芸能

黒木瞳 ドラマ「そして誰もいなくなった」撮影現場の「黒木ライト」で見えない部分が透けた!

20160630e

 黒木瞳(55)が、夏の新ドラマで元ナースの母役を演じる。まぶしいほどの照明の下、実際の放送ではカットされるが撮影現場で大胆な姿を見せていた。特濃「お宝」現場をお伝えする!

 7月10日から、日本テレビ系で放送される「そして誰もいなくなった」。黒木は、藤原竜也(34)演じる主人公の母親という役柄だ。

 ドラマは、容姿端麗で頭脳明晰、恋人もいる主人公の生活が、同姓同名の男の逮捕をきっかけに一変する本格サスペンスである。突如現れた偽物に人生を乗っ取られ、救いようのない絶望的な状況を主人公がどう打開するのかが見どころである。

 黒木は、女手一つで藤原を育てた看護師だったが、ある事件をきっかけに引退。しかし、時折見せる表情に「怪しさ」が付きまとうという難しい役である。番組制作スタッフが明かす。

「年齢設定は黒木さんと同じ55歳なのですが、妙に若作りなんです。30代の息子の母親には見えないばかりか、色気さえ漂っています」

 撮影時に光を反射させる道具を「レフ板」という。黒木には白く浮き立つ専用照明、通称「黒木ライト」「黒木レフ」がセットで使われる。肌のトラブルが消え去るほど強力な“武器”となっているのだが、それが若作りを生み出す結果となっているようだ。

「今作は夏ドラマということもあって、黒木さんは白系の衣装が中心になっています。服は薄地のスカートやブラウスが多いですね」(前出・撮影スタッフ)

 強い照明に洋服が当たることで、角度によっては衣装が透けてしまう事態が多発しているというのだ。その模様を前出・撮影スタッフが興奮気味に解説する。

「さすが黒木さんですよ。下着から『夏』を演出してくれています。パンティは普通の形をした白でした。一方のブラは、白地に水玉模様が浮かび上がっていましたね」

 黒木が最後にヌードになったのは、97年公開の映画「失楽園」。当時30代半ばの、ツンと立った小ぶりなピンクの乳首をしゃぶられたシーンは語りぐさとなっている。

 もちろん今回の“下着”については放送時に修整されるか、カットされる。悲しいかな「お宝」シーンはスタッフだけのものとなっているのだ。

「黒木さんのお尻は、子供を産んでいるとは思えないほど小尻です。ふだんから鍛えているようで、ピンと上がっていて妖艶な感じ。ゾクッときますね」

 今作では若いスタッフも多数参加しており、

「黒木さん、Tバックじゃないんだ。黒のレースのTバックなんか着けてほしいね」

 という雑談もちらほら。それを耳にした藤原が、「俺のお母さんだぞ! 何考えているんだ、スタッフは!」と苦言を呈し、共演する玉山鉄二が「このスタッフは下品だなぁ」と、苦笑いする一幕もあった。

 黒木のあふれるフェロモンは、現場を猛暑状態にしているようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
5
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動