芸能

松嶋菜々子「家政婦」バブルを狙い「濡れ場あり」新ドラマ撮影現場でのサービスカット

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 今夏、新ドラマで主演を務める松嶋菜々子(42)。脚本家の過去作品から、濡れ場解禁の期待も高まっている。すでに始まった撮影現場では、胸元を見せるサービスもしていた。放送ではカットされるお宝ショットを余すことなく伝える!

 7月21日から放送が始まる新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系)。松嶋にとっては、3年ぶりの主演を務める連ドラとなる。

 作中での松嶋は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター。40歳手前で結婚して出産。3年ぶりに職場復帰するも、職場環境は一変していた。新たに配属されたのは営業だ。家庭と仕事を両立させながら、松嶋は訪れる困難に立ち向かうというストーリーである。

「広告代理店」「クリエイティブディレクター」と、何やらバブル期のフジテレビ黄金パターンを彷彿させる“化石”のような設定。だが松嶋にとっては、正念場の作品となる。ある芸能記者が解説する。

「日本テレビ系で放映した『家政婦のミタ』で主演を務め、最終回で40.0%という驚異の視聴率を打ち立てました。しかし、それも5年も前の伝説です。ギャラは『ミタ』の1話150万円から、1話300万円まで暴騰。松嶋サイドも作品をえり好みして迷走しました」

 2年後の13年には「救命病棟24時」の第5シリーズで、シリーズを支えた江口洋介から主演を奪う。ところが、視聴率が平均20%前後の人気番組が、松嶋への交代が裏目に出て平均14.6%と暴落。「ミタ」続編のオファーもあったが、イメージの固定化を嫌がって断ったという。こうして、コスパの悪い女優に転落した松嶋。今作で「救命──」以来の主役を張るのだが、「濡れ場あり」への期待が膨らんでいる。

「脚本は上戸彩(30)と吉瀬美智子(41)が大胆なベッドシーンを演じた『昼顔』の井上由美子さんです。松嶋サイドがその名前を見て、難色を示したという話もあります」(前出・芸能記者)

 期待のシーンの撮影は確認されていないが、現場での松嶋は体にフィットした衣装で、大胆露出を見せているという。ノースリーブで腕は剥き出し。スカートも大胆なスリットが入っていて、人妻の色気が十分に伝わってくるという。ある制作スタッフが明かす。

「白や黄色のカットソーを着たりしますが、うつむいたりすると、ブラがかいま見えてドキッとさせられます。白いカットソーの時には、ブラも合わせて白地にレースでした。背中にホックがなかったのでフロントホックです。薄いブルーとピンクの花柄っぽい模様が見えたこともありました。黄色のカットソーの時は、白かベージュのハーフカップブラが見えましたね」

 衣装に合わせたブラの「七変化」がカメラに映ることはなく、スタッフのみが知る情報だが、浮いた隙間から“先っぽ”が見えないかと、思わずのぞき込んでしまうほどだというのだ。

「以前は少しギスギスした感じがあった松嶋さんでしたが、腕やふくらはぎに少し肉がついて妙に色っぽくなりましたね」(前出・制作スタッフ)

 松嶋はスタッフたちに、「よろしくね」と気軽に声をかけ、現場入り。おかげで和気あいあいとした雰囲気となっている。松嶋の子供役の子はまだ幼く、時に落ち着かなくて「子供待ち」の時間がある。松嶋は慣れたもので、

「ママだから大丈夫よ~」

 と、その子役をあやしたりしていたという。その妖しげなママの顔に、よからぬ妄想をして、ハァハァしそうになるスタッフもいるという。地上波ギリギリの濡れ場はあるか。

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