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リオ五輪を100倍楽しむ「日本代表」男女“秘”プロフィール(2)女子バレーは木村沙織の調子がカギ

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 陸上界を牽引する若きスプリンター陣も、のびのびと青春を謳歌。萩野同様、心の支えは美人の恋人だ。スポーツライターによれば、

「100メートル9秒台に期待のかかる桐生祥秀(20)やケンブリッジ飛鳥(23)も恋人の存在を隠しませんね。そんな現代的な風潮は女子バレーボール界にも押し寄せ、婚活ブームが到来中です。バレー界は全国大会に出場する強豪高校が総じて恋愛禁止で、日本代表になっても結婚との両立は厳しいという見方が一般的でした。ところが荒木絵里香(31)が結婚し、出産後に復帰したことで、若手選手の意識に変化が生まれてきました」

 インドア女子選手では初の、五輪4大会出場の木村沙織(29)も、すでに同棲生活を送っている。

「お相手は元バレーボールVリーグ選手の日高裕次郎(29)です。昨年秋に交際が発覚した頃はすでに交際2年で、滋賀県内の木村の自宅マンションに日高が転がり込んでいる状態でした。木村が留守の時、愛犬の散歩をさせていましたね。今春から日高に新しい職場が見つかったようで、生活拠点を京都に移した。変装もせず、気軽なジャージ姿のままスーパーで買い物する姿も見られ、それこそ若夫婦そのもの。ただ、いつも木村が後ろから歩くところは、元日本代表の石島雄介と交際していた頃と似ていて、相変わらず従順娘って感じですね」(スポーツ紙デスク)

 私生活の充実ぶりとは裏腹に、木村がキャプテンを務める火の鳥ニッポンは微妙な状態。ロンドン五輪で28年ぶりのメダルを獲得した勢いが感じられないのだ。前出・スポーツライターが言う。

「開会式後の初戦、宿敵の韓国戦がメダル奪取の鍵になりそうです。五輪最終予選では完敗していますからね。サオリンの右手小指のケガの具合がどうか。もし彼女が欠場となるとピンチ。スポーツブラでガッチリと固めても揺れまくる、必殺の高速スパイクも見納めが近づいています」

 中1日の過酷な連戦は、地元ブラジル戦、そしてロシア戦と続くが、新戦力のセッター宮下遥(21)やスパイカー長岡望悠(みゆ)(25)ら若手の活躍に期待がかかる。

「そのうえ、OGからは、選手村で黒髪の日本の女子選手がモテることや、他種目の有名選手との出会いの場だということを伝え聞いているので、婚活のチャンスと楽しみにしているようです。リオで相手探し、ということでしょう」(民放局記者)

 試合同様、気合い十分なのである。

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