芸能

消えた「ハーフ美女アナ」は今(2)葉山エレーヌは1児の母となり…

 16年3月にTBSを電撃退社した小林悠(32)。翌月の改編では「NEWS23」のキャスター就任が決定していただけに、周囲の誰もがそのニュースに耳を疑った。放送関係者が証言する。

「局の看板番組に起用される重圧に耐えられなかったようです。同僚たちには『大事な時期に会社に迷惑をかけてしまった』と号泣していたそうです」

 退社以降、女子アナとしての活動は伝わってこないが、小林に近い出版関係者によれば、

「親しい編集者に勧められて、エッセイのような文章を書きためているようですよ。彼女は文章のセンスがあって、映画の批評誌に寄稿したこともあるんです。遠からず作家として日の目を見るかもしれません」

 00年にフジテレビに入社し「発掘!あるある大事典」などに出演していた政井マヤ(41)はメキシコ人の父親を持つハーフアナ。

 03年、同僚のディレクターと婚約中にもかかわらずアナウンス部の男性先輩アナとの「キス写真」が週刊誌にスッパ抜かれ、婚約破棄に至ってしまった。07年に退社してからはメディアで見る機会も少なくなったが‥‥、

「10年ほど前に俳優の前川泰之(44)と結婚し、3人の子宝に恵まれました。子育てがテーマの講演会やイベントの司会などが頻繁に入っているようで、社員アナ時代よりも稼いでいるようですね。また、メキシコ大使館や航空会社のイベントにもたびたび登壇しています」(フジテレビ関係者)

 そんな政井に関する仰天情報をキャッチした。

「政界進出ですよ。近年、政府関係の仕事を通じて、永田町とのパイプができたみたいで、自民党が熱心に口説いているそうです」(前出・フジテレビ関係者)

 日本テレビの葉山エレーヌアナ(35)は日仏のハーフで、オープンな性格で知られている。

「のちの夫となる男性と同棲していた当時は、カーテンもつけない部屋でベタベタして、表の通りからまる見えだったようです。当時、担当していた番組では、スーツのボタンが外れてブラジャーが露出したまま生放送に出てしまい、上司から大目玉を食らいました」(芸能デスク)

 16年6月にインターネット関連の部署に異動となったが、今もアナウンス室に籍を残したままだ。

「異動が伝えられた際は上層部とかなりモメて、“残留”となったようです。現時点ではナレーションや提供スポンサー読みなど、顔が見えない仕事ばかりですね。かつてはホットパンツで太腿を全開にして局内を練り歩いていましたが、今は1児の母ですからね。すっかりOLらしくなっていますよ」

 母は強し、か──。

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