芸能

芳根京子「海月姫」打ち切り危機は“意外な理由”で同情されていた!?

 1月29日に放送された芳根京子主演のテレビドラマ「海月姫」(フジテレビ系)第3話の視聴率が、5.9%だったことがわかった。同ドラマは放送開始以降、数字を下げ続けている。

「初回は視聴率8.6%を記録し、月9ワースト記録を持つ西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』の8.5%を、わずかに上回るスタートを切っていた『海月姫』。しかしここにきて『突然ですが』第3話時の視聴率7.6%を下回る数字を記録し、今後も下げ続ければ打ち切りとなる可能性が高いでしょう」(テレビ誌記者)

 人気コミック「海月姫」は10年にアニメ化され、14年には能年玲奈主演で映画化もされている。そして今回、ドラマ化となったわけだが、当初、今年最初の月9は別の企画で進行していたという。

「1月25日発売の『週刊新潮』によると、昨年4月の段階で、18年1月期の月9はTOKIO・長瀬智也と武井咲が出演したドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)の続編を放送すると決まっていたそうです。しかし武井の結婚&妊娠が発覚したことで、企画はお蔵入り。その時点で大物俳優と交渉する時間がなかったフジは、このドラマに脇役で出演する予定だった芳根を急きょ主演に決め“やっつけ仕事”でスタートさせたのが今回のドラマ『海月姫』だったというんです。このゴタゴタに巻き込まれ、視聴率が爆死した芳根には、一部業界から同情の声が上がっています」(芸能記者)

 突然の大役を引き受けた芳根だが、もしもこのままドラマが打ち切りとなれば、お気の毒というほかない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏
5
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代