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煩悩細胞
社会
小保方氏が培養し続けた黒い“煩悩細胞”(3)盗作と虚言は一種の「性癖」
小保方さんには、一つの謎がある。それは「カネ」だ。愛用する「ヴィヴィアン・ウエストウッド」はTシャツだけでも2万円はする高級ブランドである。文科省関係者が首をかしげる。「理研の研究職の給与は国立大学の教員の給与を基準にしています。住宅費の補…
社会
小保方氏が培養し続けた黒い“煩悩細胞”(2)上目遣いに「センセ、センセ」と追いかけ回す
大学院の博士課程の1年夏から2年の冬まで、小保方さんは、アメリカのハーバードに留学する。そこで彼女は1人の研究者を夢中にさせるのだ。理研関係者が語る。「ハーバードでは、ネズミの背中に人間の耳を培養したバカンティ教授の下で万能細胞の研究をして…
社会
小保方氏が培養し続けた黒い“煩悩細胞”(1)大学時代から高級ブランドを身につけて
所属する理研から論文の「捏造」と「改ざん」の烙印を押された小保方晴子さん。その足跡をたどると、どうにも信用しづらい「コピペ人生」が透けて見えてくる。“教授コロがし”でのし上がり、ブランド品に身を包みホテル暮らしする謎の資金源‥‥彼女が培養し…