週刊アサヒ芸能 2020年 9/17号

芸能

麿赤兒 コロナ禍で「YouTubeでも何でもやってみるかと」

テリー2人の息子さんは本名の「大森」で活動されてますけど、当然「麿赤兒」は芸名ですよね。麿僕、自分の本名があんまり好きじゃないんですよ。それで、人麻呂とか歌麿とか、そのあたりから一文字いただいてね。テリー高貴な感じで?麿というわけじゃないん…

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芸能

麿赤兒 次男・大森南朋が「お父さんの職業を描きなさい」と言われて描いた絵とは?

テリーちょっと話は変わりますけども、デキのいい息子さんが2人いらっしゃいますよね。麿ありがとうございます。テリー長男が映画監督の大森立嗣さん、次男が俳優の大森南朋さん。南朋さんは、今、本当に人気の役者さんで。麿だから、よく「お前は親の七光じ…

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芸能

麿赤兒 唐十郎と土方巽の魅力を語る

テリー唐さんって、どういう方だったんですか。僕は麿さんより6つぐらい年下ですけど、僕らの頃の唐さんは、もうすごいカリスマで。麿いや、同じですよ。とにかく犯罪と芸術が紙一重みたいなヤツでね。テリーへぇ。麿唐と最初に会った時、「ごめんください、…

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芸能

麿赤兒 役者も舞踏家も「おもしろければなんでもいいんですよ」

●ゲスト:麿赤兒(まろ・あかじ) 1943年、奈良県出身。65年、唐十郎の劇団「状況劇場」に参画。唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、60~70年代の演劇界に大きな変革と多大な影響を及ぼす。66年、舞踏の創始者である土方巽に師事。7…

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政治

歴代総理の胆力<最終回>(2)待望は「中曽根型」トップリーダー

そうした中で、令和の時代を迎えることになった。しかし、この時代は“特別なすべり出し”となった。新型コロナウイルスの世界的感染拡大である。ために、特に経済が世界的な大ダメージを受けた。日本も例外ではなく、緊急事態宣言による休業事業者などへの補…

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政治

歴代総理の胆力<最終回>(1)激動を乗り切った昭和後期総理

伊藤博文から安倍晋三まで62人の明治・大正・昭和・令和と、日本の舵取りを担った総理大臣のリーダーシップ、それを支えた「胆力」を点検してきたが、いよいよこの連載も最終回である。その総括として、改めて足跡を残したトップリーダーと、その時代背景を…

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社会

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<機能性ディスペプシア(FD)>「胃痛や灼熱感でも内視鏡検査で異常なし」

胃がキリキリ痛んだり、すぐに満腹になるので、病院で内視鏡検査をしたところ、まったく「異常なし」。こう言われた人は、近年増えている「機能性ディスペプシア(FD)」かもしれない。聞きなれない病気だが、「ディスペプシア」とは「胃や十二指腸から生じ…

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芸能

本家より盛り上がる!「オール女子アナ党」総裁選(3)テレ東・田中瞳に勝算あり?

「フジ派」にも、TBS派と似たり寄ったりの現状があった。女子アナ評論家の春山マサハル氏が明かす。「フジテレビでは現エースの三田友梨佳アナ(33)が結婚してしまい、男性人気が高く次期エース候補と目されていた久慈暁子アナ(26)と堤礼実アナ(2…

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芸能

昭和の「激アツ刑事ドラマ」主役を総直撃<誠直也>「ゴレンジャー」終了直後に大人のドラマに抜擢

女子供を寄せつけない硬派なテイストながら、実に10年ものロングランになったのが「特捜最前線」(77~87年、テレ朝系)だ。猪突猛進型の吉野刑事を演じた誠直也(72)が、異色のドラマの全貌を語る。「ほかの刑事ドラマに比べて、派手なアクションシ…

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芸能

波瑠 女王様・鈴木京香も虜にした神対応(2)新作映画で新境地が見られる?

数多くのドラマに主演し、今や「視聴率女優」の名をほしいままにしている波瑠だが昨年、ドラマ現場での「孤立ぶり」が報じられたこともある。芸能記者が言う。「一部週刊誌の報道は、昨年12月までに放送されていたドラマ『G線上のあなたと私』の際、スケジ…

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芸能

昭和の「激アツ刑事ドラマ」主役を総直撃<木之元亮>元漁師「5代目刑事デビュー」の恩人は松田優作

最高視聴率42.5%を記録し、刑事ドラマの金字塔となった「太陽にほえろ!」(72~86年、日テレ系)。5代目の新人刑事・ロッキーこと木之元亮(69)が、疾走の日々を振り返る。──加入は番組開始5年目の77年、まさに国民的人気ドラマだった頃で…

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芸能

本家より盛り上がる!「オール女子アナ党」総裁選(2)テレ朝は弘中綾香の一強だが…

一方、視聴率で日テレ派を猛追するのが「テレ朝派」だ。「竹内由恵(34)、小川彩佳(35)、宇賀なつみ(34)ら人気アナが続々と去って『無派閥』となり、弘中綾香アナ(29)の独走状態ですね。今や弘中アナは『テレ朝専属タレント』と呼ばれるほどで…

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芸能

波瑠 女王様・鈴木京香も虜にした神対応(1)当初のピリピリとした雰囲気が一変

現在放送中のドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演中の波瑠(29)。鳴り物入りでスタートしたものの、相手役が女王様女優の鈴木京香(52)だっただけに、周囲もビクビク。ところがそんな懸念を払拭する「神対応」で、早くもシリーズ化間違いなし…

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芸能

本家より盛り上がる!「オール女子アナ党」総裁選(1)日テレ・水卜麻美の後継者は?

コロナ禍でスポンサー離れが叫ばれ、予算が目減りするテレビ界。美女アナたちの負担は増すばかりで、この混沌とした女子アナ戦国時代に誰がトップに立つべきか──。予定調和の本家より白熱する、“総裁選”の行方を追跡する!自民党総裁選の候補者3人による…

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