この秋のドラマで個人的に当たりと思っているのが、フジテレビ月9「嘘解きレトリック」だ。原作は「別冊花とゆめ」(白泉社)で2012年12月号から2018年5月号まで連載されていた、都戸利津による漫画。「昭和初期を舞台に、やたら鋭い観察眼を持つ...
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令和の婚活事情を探ってみると、理想の結婚と現実のギャップを埋められない人が増えていることがわかる。これまでは男性の年収が重要視されがちだったが、日本人の平均年収がまるで上向かない中、そのハードルは徐々に下がっている。最近は、共通の趣味やライ...
記事全文を読む→インバウンド需要や旅行者の増加に伴い、東京ではホテル料金の高騰が止まらない。カプセルホテルでさえ、週末になると1泊1万円を超えることは珍しくなく、頻繁に出張するビジネスマンにとっては大きな負担となっている。シティホテルやビジネスホテルが当た...
記事全文を読む→元AKB48の横山由依と歌謡グループ・純烈の後上翔太が交際していると、「FRIDAYデジタル」が報じた。2人は、2023年9月の「明治座9月純烈公演」での共演をきっかけに、交際へと発展。都内で2人を含む複数人で食事会を楽しみ、その後、横山が...
記事全文を読む→もはや「副業ありき」で働くしかないようだ。地方テレビ局の女子アナが語る、悲惨な実情である。寒冷地に位置するラジオ・テレビ兼営局で働く現役女子アナがブチまける。「ここ7~8年ほどで、アナウンサーを志す人の感覚が完全に変わったと思います。以前は...
記事全文を読む→プロ野球界で2004年に勃発した、オリックスと近鉄の合併に端を発する「10球団1リーグ構想」。当然のことながら、この構想は選手会とファンの猛反発を招き、プロ野球史上初となるストライキに発展した。楽天の新規参入による12球団2リーグ制の維持で...
記事全文を読む→Netflix配信ドラマ「極悪女王」の勢いが止まらず、視聴数の上位をキープしている。1980年代の女子プロレス界を舞台に、ヒールレスラーだったダンプ松本が「ダンプ化」するまでを描いた作品。プロレスのリアルとフィクションが巧みに交差する構成が...
記事全文を読む→彼ほど幅広い層に愛された俳優はいなかったのではないか。都内の自宅で急死した俳優・西田敏行さんのことだ。10月17日午後、自宅のベッドで冷たくなっているところを、仕事のため迎えにきた付き人に発見された。76歳だった。死の9日前には、人気ドラマ...
記事全文を読む→「アッコさんによる失言のデパート状態。今回はネットニュースにまではなっていませんでしたが、13日の放送でも軽くやらかしていました」これは元放送作家の長谷川良品氏が10月17日、自身のYouTubeチャンネル〈長谷川良品「テレビ悲報ch」〉で...
記事全文を読む→2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で日本代表が圧倒的な強さを見せるその裏で、ディフェンスの要として期待される冨安健洋が、所属クラブで窮地に陥っている。プレミアリーグ(イングランド)のアーセナルで4シーズン目を迎える中、今...
記事全文を読む→競馬界には「長距離戦は騎手で買え」という有名な格言がある。距離が長くなればなるほど、道中の折り合いやコース取り、仕掛けのタイミングが大切となり、それに長けた騎手を狙うことが、馬券で勝つための近道だと説いているのだ。10月20日の菊花賞(GⅠ...
記事全文を読む→これも短命番組となってしまうのか…。10月17日にスタートしたばかりの東野幸治、Snow Man・渡辺翔太による新番組「この世界は1ダフル」(フジテレビ系)の評価が散々なのである。例えば、「司会企画全てがコレジャナイ番組」「どうせすぐコスト...
記事全文を読む→自ら「バス旅のプロ」を名乗る太川陽介だが、近年はミスを連発。「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」(テレビ東京系)ではまさかの5連敗を喫するなど、すっかりバスの神様から見放されている。しかし、自身のYouTubeチャンネル「ルイルイチャンネル」で展...
記事全文を読む→来季は針のむしろか。そんな不安がにわかに増大しているのは、レッドソックスの吉田正尚である。10月3日に米マサチューセッツの病院で右肩関節唇修復手術を受け、無事成功。メジャー2年目の今季は、右肩の痛みとの戦いながら108試合に出場したが、外野...
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