松江市

社会
Posted on 2013年09月12日 09:58

この悲惨な被爆体験を世界中の人々に知ってもらいたい。そんな思いから「はだしのゲン」は20カ国語に翻訳され、世界的ベストセラーとなっている。だが、それぞれの国で、受け止め方や解釈は大きく異なるのだ。英語をはじめ、ロシア語、フランス語、ドイツ語...

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社会
Posted on 2013年09月11日 09:58

こうした物議を一蹴するのが、ジャーナリストの大谷昭宏氏だ。「先日、名古屋市で開かれていた『絵本はだしのゲン原画とマンガ展』に行ってきました。それまで来場者が1日十数人だったのが、騒動後は100人を超えたそうです。まさにケガの功名と言えます」...

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社会
Posted on 2013年09月10日 09:58

この問題を別の角度から分析するのは、高崎経済大学の八木秀次教授だ。「この騒動には最初から違和感を持っていました。そもそも『はだしのゲン』は学校図書、特に小学校の図書室に置く本としてふさわしいのかについて論議すべき。それが『表現の自由』などと...

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社会
Posted on 2013年09月05日 09:58

「ゲンが帰ってきた」──8月30日付の朝日新聞は、こんな見出しで、松江市内の中学生が図書室で「はだしのゲン」を読む姿を報じた。騒動勃発から半月足らずで「閲覧制限」が180度ひるがえる鎮火劇に、各界識者が異論、反論の口火を切った。くすぶる残り...

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