まずは投手部門から。セの先発では、年俸約9億円でDeNAに復帰したバウアー(34)の不振が目を引いたが、そんなサイ・ヤング賞右腕よりさらにコスパが悪かったのが、独走Vの阪神で完全に蚊帳の外に置かれた西勇輝(35)。22年オフにFA権を行使し...
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どのチームも一塁手を任せるのは総じて、打線の核となるべきスラッガー。それだけに、セでは、年俸約5億円で11本塁打に終わったDeNA・オースティン(34)のムラッ気が悪目立ちしているが‥‥。「出ればそこそこは打つが、やつの場合は、いかんせん、...
記事全文を読む→セで真っ先に名が挙がるのは、やはり巨人・キャベッジ(28)だろう。打率こそ2割6分7厘と下げ止まった感はあるものの、得点圏打率1割7分7厘は、堂々のリーグワースト。岡本和真(29)に代わる主軸としては、いかにも力不足と言わざるをえない。「甘...
記事全文を読む→JRA秋のGIはスプリンターズS(ウインカーネリアン)⇒秋華賞(エンブロイダリー)⇒菊花賞(エネルジコ)⇒天皇賞・秋(マスカレードボール)⇒エリザベス女王杯(レガレイラ)と、関東馬が5連勝中だ。今、関東馬に追い風が吹いていることは間違いない...
記事全文を読む→11月24日に対決するボクシングWBC世界バンタム級1位・那須川天心と同級2位・井上拓真の決戦が迫ってきた。キックボクシング42戦全勝で、ボクシング転向後も7戦全勝と無敗を誇る那須川と、元WBA世界バンタム級王者・拓真の激突。「K-1 GR...
記事全文を読む→野球ゲームの大型アップデートが配信されるたび、その「選手査定」は必ずと言っていいほど議論の対象になる。特にパワプロやプロスピのように実在選手を扱うタイトルでは、実際の成績と能力値の差や贔屓選手の評価をめぐって毎回、様々な意見が交わされる。実...
記事全文を読む→今年のGI・マイルチャンピオンシップ(11月23日、京都・芝1600メートル)は「ペース」がカギを握る一戦になりそうだ。オールドファンには釈迦に説法だろうが、かつては「常軌を逸した乱ペース」で鳴らす、名物レースとして知られていた。スタート直...
記事全文を読む→「羽生結弦」フィギュアスケート世界選手権/2017年4月1日北欧フィンランドの首都ヘルシンキは、“バルト海の乙女”という愛称で親しまれている。フィンランド湾に面した美しい海岸線を持つ港湾都市だが、緑が多く旅行者の心をなごませる。...
記事全文を読む→ニューヨーク・メッツの千賀滉大は来季、大きな転換点を迎えることになった。「今季まで、レッドソックスで投手部門のデータコーディネーターだったジャスティン・ウィラード氏が、新投手コーチに選ばれました。プロ選手の経験はなく、母校のコンコード大学で...
記事全文を読む→日本球界復帰を宣言してから、その「移籍先」として巨人、DeNA、ヤクルト、オリックスなどが俎上に載っていた前田健太の去就が、風雲急を告げている。なんと楽天との契約合意が濃厚であり、秒読み段階に入ったというのだ。日米通算165勝の右腕をめぐっ...
記事全文を読む→やはり長男は姿を見せず――。「ミスタージャイアンツ長嶋茂雄お別れの会」が11月21日に東京ドームで開催され、政財界人、巨人V9戦士、プロ野球会OBや現在のセ・パ両リーグ監督、巨人の現役選手らが別れを惜しんだ。ミスターの背番号にちなんで3万3...
記事全文を読む→「ミスタージャイアンツ長嶋茂雄お別れ会」が11月21日、東京ドームで開催された。愛弟子の元巨人・松井秀喜氏が別れの言葉を述べて、「今日(21日)はあのドラフト会議の日からちょうど33年。私をジャイアンツに導いて下さり、ありがとうございました...
記事全文を読む→元メジャーリーガー・前田健太の日本球界復帰が、秒読み段階に入っている。2016年に広島からポスティングでドジャースに移籍し、ツインズ、タイガースを経て、日米通算165勝を記録。今年8月に放送された「スポーツ リアライブ」(テレビ東京系)で「...
記事全文を読む→11月19日に最終日を迎えた「明治神宮野球大会」で「スーパー1年生」が、注目されている。高校の部で優勝した九州国際大付属高校のサウスポー投手・岩見輝晟だ。プロ注目の強打者・川中鉄平を擁した神戸国際大付属高校を相手に先発登板。初回こそ、みずか...
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