今季リーグ3位に終わり、来年こそは「絶対優勝」をなかば厳命されている巨人の阿部慎之助監督(46)。V奪還に向けて、今オフは投手陣“ダブル獲得”に躍起となっているのだが‥‥。今季2ケタ勝利を挙げたのは、プロ5年目の右腕、山﨑伊織(...
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来年の「箱根駅伝」で30年ぶりの総合優勝を目指す中央大学が12月18日、東京・八王子の多摩キャンパスで取材会を開催。出席した藤原正和監督はレース展開を予想した上で、総合優勝への自信と意気込みを熱く語った。「来年の箱根はおそらく、復路までもつ...
記事全文を読む→12月14日のGⅠ・阪神ジュベナイルフィリーズ(12月14日、阪神・芝1600メートル、2歳牝馬)は、出走馬に重賞勝ち馬が1頭もいないという、2歳女王決定戦とは名ばかりのメンバー構成だった。本サイトが前日に公開した〈阪神JFの大ヒント〉では...
記事全文を読む→琴櫻は先輩大関の意地を見せられるか。相撲界ではそんな声が聞かれるようになった。新大関・安青錦の誕生で、すっかり影が薄くなっているからだ。昨年末の九州場所で初優勝したが、今年に入ってからは二桁の勝ち星はなし。カド番も経験し、勝ち越すのがやっと...
記事全文を読む→「日本 VS ジョージア」テストマッチ/2025年11月22日2027年ラグビーW杯オーストラリア大会開幕(現地時間10月1日)まで、あと2年を切った。12月3日、シドニーで抽選会が行われ、エディー・ジョーンズHC率いる日本(世界ランキング...
記事全文を読む→広島・小園海斗の契約更改交渉が年内決着せず、越年する見通しとなった。鈴木球団本部長は「未定。年を越すんじゃないかなと思う」と語り、交渉の長期化を認めた。広島で越年更改となれば、2012年オフの前田健太(現・楽天)以来となる。小園は今季、チー...
記事全文を読む→デビュー3年目の石田拓郎騎手が、12月13日の中山6R・新馬戦(ダート1800メートル)で、最低人気のタイセイエムロードに騎乗すると、2番手から直線で抜け出し、単勝2万570円の万馬券を演出した。石田は昨年も2度、単勝万馬券を出している。1...
記事全文を読む→これは「不仲」が噂された巨人・阿部慎之助監督への強烈な皮肉なのか。プロ野球2軍、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任した巨人・前2軍監督の桑田真澄氏が、会見で放った言葉である...
記事全文を読む→ポスティング・システムでの大リーグ移籍を目指す西武の今井達也投手がドジャース、パドレス、ヤンキース、メッツ、カブス、レッドソックスなどと交渉を行っていると、現地メディアにキャッチされた。交渉期限は日本時間1月3日午前7時までとなっており、契...
記事全文を読む→DeNAの主力選手から、若手に対する厳しい言葉が相次いでいる。象徴的だったのは、12月18日に契約更改交渉に臨んだ東克樹の発言だ。9000万円増の推定年俸3億円でサインした左腕は、手応えを感じたシーズンを振り返る一方で、若手の姿勢に強い危機...
記事全文を読む→銭闘勃発で大モメである。広島東洋カープの小園海斗内野手の契約更改が、越年することになった。鈴木清明球団本部長は「(契約更改は)年を越すんじゃないかと思う。詳細を申し上げることはできない」とコメント。今季チーム最多の138試合に出場し、3割9...
記事全文を読む→「全員がやっている」とまでは言えないが、メジャーリーグの投手は12月中にトレーニングを始めるそうだ。この時点では「シーズンを戦い抜くための筋トレ、体力作り」がメインで、1月に入ってから投球練習の割合を増やしていく。2月中旬のキャンプインに向...
記事全文を読む→12月21日のWIN②ベテルギウスSは、直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が8着以下だった馬は20年以降〈0 0 0 29〉、前走の4角通過順が8番手以下だった馬は20年以降〈0 0 2 31〉と、それぞれ苦戦しています...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆のポスティング交渉が、当初の見通しよりも「かなり慎重な展開」となっている。日本では三冠王やシーズン56本塁打といった実績が今なお強烈な印象を残すが、メジャー球団の評価は一様ではない。その背景として、現地でたびたび指摘...
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