日本ハムからFA権を行使していた松本剛が「巨人入り」を決断した。正式発表はこれからだが、外野手層が厚くない巨人のチーム状況からして、松本に提示した「背番号9」には、「レギュラーで使う」の意味が込められているのだろう。この松本の獲得に合わせ、...
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ドジャースの大谷翔平が11月24日(日本時間25日)、来春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)参加を表明した。同大会参加を巡っては、井端弘和監督が「1日でも早く返事が欲しい」、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「決めるのは彼ら(大...
記事全文を読む→虎ファンなら誰もが耳を疑う発言が飛び出したのは、11月22日に大阪・御堂筋で開催された「阪神優勝記念パレード」でのこと。パレード前のセレモニーに登壇した松本正義・関西経済連合会会長が、こう言って、挨拶を結んだのだ。「阪急タイガース、フォーエ...
記事全文を読む→2025年の広島カープのホーム平均観客数は2万8356人で、12球団中8位。コロナ前の3万人超えには届かない、空席が目立つ様子がたびたび指摘された。2年連続でBクラスに沈むチーム状態が観戦意欲を低下させる一因になっているようだが、そんな状況...
記事全文を読む→巨人・オコエ瑠偉の周囲がざわついている。東京ドームで開催された「ファンフェスタ2025」(11月23日)に、その姿はがなかったからだ。しかも現役選手や首脳陣が数多く出席した「ミスタージャイアンツ長嶋茂雄お別れの会」にも出席せず、腰痛のため秋...
記事全文を読む→阿部巨人がこのオフも、血眼になって大型補強を敢行する。その第1弾が日本ハム・松本剛外野手だ。2011年、ドラフト2位で帝京高校から入団。来季は高卒15年目となる叩き上げで、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使していた。この2年間は、選...
記事全文を読む→国内FA権を行使した松本剛が熟考の末に、14年間プレーした日本ハムを離れる決断を下した。「打てる外野手」を探して交渉解禁日の11月13日にいち早くアプローチした巨人が初回交渉で提示したのは、清水隆行や亀井善行ら強打の外野手が背負った背番号「...
記事全文を読む→大相撲九州場所で優勝し、大関昇進を確実にしたウクライナ出身の関脇・安青錦は、師匠の安治川親方から「自分で考えろ」と言われたという「口上」に頭を悩ませている。7歳から相撲を始め、2019年の世界ジュニア相撲選手権大会(大阪)で3位に。相撲と並...
記事全文を読む→長嶋茂雄氏にまつわる「幻の組閣」があったことを知っているだろうか。11月21日に東京ドームで「ミスタージャイアンツ長嶋茂雄お別れの会」が行われ、数多くの球界OBの姿があった。その出席者のひとりだった「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏の招聘に、...
記事全文を読む→広島カープの「正捕手問題」は、まだ決着していなかった。11月23日にマツダスタジアムで「カープファン感謝デー2025」が開催された。そこで発表されたのが来季のキャッチフレーズ「SHAKARIKI」だった。悔しい結果をバネに「がむしゃら」に試...
記事全文を読む→日本球界復帰を表明していた前田健太に対し、古巣・広島が正式オファーを出していなかったことが明らかになった。一部報道によると、球団はチーム事情を理由に動かず、一方で出来高を含む2年総額4億円以上の条件を用意した楽天が、移籍先の最有力候補とされ...
記事全文を読む→圧倒的なビジュアルと「ミヤコレ」の名で人気を博す女子ゴルファーの都玲華が11月23日、ギリギリでシード権をゲットして今シーズンを終えた。「大王製紙エリエールレディス」最終日を73でラウンドして、通算2アンダーの26位。メルセデスポイントラン...
記事全文を読む→J1昇格2年目のFC町田ゼルビアが、新しい歴史を作った。今年で105回目を迎えたサッカー天皇杯全日本選手権決勝は、連覇を目指すヴィッセル神戸と初優勝を狙う町田ゼルビアの対戦となり、町田が3-1で初優勝した。一発勝負の決勝戦で大事なのは先制点...
記事全文を読む→秋の3連休、プロ野球12球団がファンイベントを開催した。選手の素顔に触れられる1年に一度のイベントとあって、各地の球場には多くのファンが詰めかけた。11月23日には神宮球場でヤクルトの「ファン感謝デー」が行われ、ポスティングでのメジャーリー...
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