来年1月26日付で大相撲の常盤山部屋を継承する湊川親方(元大関・貴景勝)に対し、角界から期待と不安の声が交錯している。いったいなぜか。スポーツ紙相撲担当記者が解説する。「元大関として、実績は申し分ない。おかみさんは元大関・北天佑の娘さんで、...
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12月9日に開催された現役ドラフトで、ヤクルトから阪神に移籍することになったのが外野手の濱田太貴だった。来季高卒8年目迎える中堅選手は長く打撃不振に喘いでいた。スポーツ紙デスクが解説する。「右の長距離砲として期待されていました。低アベレージ...
記事全文を読む→「ドジャース VS レッズ」ディビジョンシリーズ第3戦/1995年10月6日10月27日(現地時間)、ドジャースタジアム。ドジャース対ブルージェイズのワールドシリーズ第3戦。始球式を務めたのは、ドジャースOBで日本人メジャーリーガーのパイオ...
記事全文を読む→ようやく2人目の日本人メジャーリーガーの、侍ジャパン合流が決まった。山本由伸の大会派遣を、ドジャースが了承したという。しかし佐々木朗希については今季、右肩の負傷で約4カ月もチームを離れた経緯から不参加となる。「ドジャース側のホンネを言えば、...
記事全文を読む→広島カープが今オフの補強を事実上、打ち切る方針を固めた。現役ドラフトでは大道温貴を放出し、楽天から辰見鴻之介を獲得。さらにマリナーズ傘下3Aのフレディ・ターノック投手を契約金50万ドル(約7800万円)、年俸100万ドル(約1億5600万円...
記事全文を読む→12月14日に香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が開催される。当日は阪神JFも行われる中、その前後に4つの海外馬券が発売されるが、ここ2年は日本勢が未勝利。まずは有力各馬のチェックが勝利への第一歩となる。4つのGⅠレースの中でもメイン...
記事全文を読む→巨人を自由契約になって「海外チームを含む移籍先を探す」とされているオコエ瑠偉に関しては、阿部慎之助監督の練習方法への反発など、球団に反旗を翻したことが原因だとされる。巨人1軍打撃チーフコーチ時代にオコエを指導したことがある野球解説者の大久保...
記事全文を読む→日本ハム、巨人、中日で活躍し、今シーズン限りでプロ野球人生に別れを告げた中田翔氏。プロ18年間で通算309本塁打、三度の打点王という堂々たる成績を残したが、引退後もメディアで彼の姿を見かけない日はないほど。「2025スカパー!ドラマチック・...
記事全文を読む→12月14日のWIN③カペラSは、前走好走馬が強いレース。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬は、21年以降〈0 1 2 29〉と勝ちきれていません。ちなみに、3着以内となった3頭は、いずれも同年にJ...
記事全文を読む→来年1月2日と3日に開催される「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に出場する21チームの監督が、12月10日に東京都内で会見。青山学院大学の原晋監督が3連覇に向けて、毎年恒例の作戦名を公開した。サンケイスポーツの公式YouT...
記事全文を読む→プロ野球を見ていると「この選手は別のポジションならもっと輝くのではないか」と感じる場面がある。近年は球団の考え方が柔軟になり、コンバートは消極策ではなく、選手の可能性を広げる手段として扱われるようになってきた。その代表例として名前が挙がるの...
記事全文を読む→今季、両リーグ最速優勝を果たした阪神タイガースの補強は、着実に進んでいる。ドラフト1位で立石正広内野手(創価大学)を獲得。驚いたのは来季が契約最終年とはいえ、右膝(内側側副靱帯)の故障で1試合しか投げられなかった西勇輝が、現状維持の年俸3億...
記事全文を読む→プロ野球界には代打稼業に向いている選手がいれば、不向きな選手もいる。阪神・糸原健斗は1500万円ダウンの5500万円で契約更改を終えた。今季の出場試合数は自身ワーストの61試合にとどまり、クライマックスシリーズ、日本シリーズともに出番がなか...
記事全文を読む→2歳牝馬による総決算!その女王決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズが今週のメイン。舞台は阪神の芝1600メートルで、今年も評判の素質馬がそろい、熱のこもった見応え満点のレースが見られそうだ。登録馬は新馬―特別を圧倒的な強さで連勝したアラン...
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