多くの独裁者は孤独ゆえに、猜疑心が強い。そのため少しでも自分に歯向かうものがあれば、容赦なく消し去る。そうさせない方法が、徹底した暴力と恐怖による支配だ。カリブ海に浮かぶ美しい島国ドミニカ共和国で30年以上にわたり君臨したラファエル・トルヒ...
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国連憲章には、第二次世界大戦で連合国の敵だった国々を指す規定が今も残る。いわゆる「旧敵国条項」だ。日本の国名は書かれていないが、日本やドイツなどが対象にあたると理解されてきた。終戦から81年が経ってなお、条文は削除されないまま残っている。こ...
記事全文を読む→米ワシントンのホワイトハウスで9月24日夜に開かれた米中首脳の公式晩さん会は、異例の展開となった。中国の習近平国家主席は「中国とアメリカはかつて肩を並べて戦い、日本の軍国主義に立ち向かった」と、お決まりの「歴史カード」を切って日本メディアを...
記事全文を読む→トランプ米大統領の相次ぐ暴走にとうとう、支持政党である共和党の上院議員が正面切って噛みついた。ユタ州選出のジョン・カーティス上院議員が上院司法委員会宛てに送った書簡に、「調査依頼」が記されていたのだ。問題とされるのは、トランプ大統領の長男ジ...
記事全文を読む→トランプ米大統領が9月22日の国連総会の演説で、AI(人工知能)を「SI(超知能)」と呼ぶ方針を表明した。誰もが耳を疑った改名発表だが、トランプ大統領いわく「人工」という言葉は「偽物のように聞こえる」とのこと。アメリカ政府の文書を改め、世界...
記事全文を読む→中道改革連合を離党した立憲民主党出身の衆院議員らが結党した「民主改革の会」が、スタートしたばかりだというのに、早くも解党の危機に瀕している。中道は立憲民主党出身者21人、公明党出身者28人の衆院議員49人のうち、清算手続きのため中道に残る立...
記事全文を読む→第2次高市改造内閣で続投が決まった小泉純一郎防衛相、小野田紀美経済安全保障担当相の「存在しないアンケート」をめぐり、日本テレビが揺れている。同局の朝の情報番組「ZIP!」9月21日の放送で、北脇太基アナウンサーが次のように謝罪し、頭を下げた...
記事全文を読む→秋雨が続く日本海に向け、北朝鮮が9月20日に2発もの弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域(EEZ)外へと落下させた。防衛省によれば、2026年に入ってからのミサイル発射はすでに9回。その数は15発に達し、ペースは前年の数倍だという。今...
記事全文を読む→外相、官房長官、総務相と続けた要職の座から離れたエリート政治家が向かった先は、地方の宴会場に置かれたグランドピアノの前だった。昨年の自民党総裁選で高市早苗首相と争った4人のうち、先の内閣改造で1人だけ寂しく閣外に出た林芳正前総務相が、来年秋...
記事全文を読む→北朝鮮の金正恩体制に対し、国民の間からなんと、静かな反発が強まっている。公安関係者が言う。「これは韓国最大の日刊紙『朝鮮日報』が脱北者の証言に基づいて報じた、角度の高い情報です。金総書記の娘で次の後継者確定とされているキム・ジュエ氏への反発...
記事全文を読む→黒いマントをまとい、大ガマを持った骸骨。それが想像の世界にある死神の姿だろう。ところが20世紀のカリブ海には、そんな格好をして国を支配する独裁者が実在した。医師でありながら、のちにハイチの終身大統領となり、国民から全てをむしり取った「パパ・...
記事全文を読む→総理のイスを狙う茂木敏充外相(70)にとって、年齢を考えれば次がラストチャンスとなりそうだ。ドナルド・トランプ米大統領(80)から「タフネゴシエーター」と一目置かれる外交手腕を発揮し、今回の内閣改造でも重要ポストが濃厚。しかし、現職閣僚の身...
記事全文を読む→本誌(週刊アサヒ芸能・2026年9月29日号)締め切りの時点で内閣改造の正式発表はないが、片山氏の「財務相留任」が決定的だ。政権発足後、米国のスコット・ベッセント財務長官(64)と緊密に連携し、日米協調による為替介入を断行。日米の財務トップ...
記事全文を読む→高市政権の発足からまもなく1年。強固な政権基盤を築くため、初の内閣改造へと舵を切った。表向きは手を取り合い、笑顔を見せる裏で、次期総裁選を見据えたライバルたちの野心と思惑が激しく交錯する。新体制の全容が決まるまでの息詰まる駆け引きと、泥沼の...
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