「ここに出てくるには、すごく勇気がいりました…」涙ぐむような表情で聴衆に語りかけるのは、参政党の豊田真由子ボードメンバー兼政調会長補佐だ。10月1日18時半過ぎに東京・JR品川駅港南口交通広場で開催された街頭演説会に登壇。サイレンや拡声器を...
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10月4日に投開票される自民党総裁選で、次の首相は小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相の3人に絞られつつあるが、誰も語らないのが旧統一教会の問題だ。自民党員には旧統一教会系の人間が多くいるだけに、迂闊なことで票を減らしたく...
記事全文を読む→「NEWSポストセブン」で既婚者の男性職員と10回以上も「ラブホテル密会」していたと報じられ、批判の袋叩きに遭っているのは群馬県前橋市の小川晶市長だ。前橋市には連日、住民などからの苦情が殺到し、当たり前のように進退問題に発展しているが、なん...
記事全文を読む→下馬評では目下、小泉進次郎氏がリードを広げつつあると伝えられているのは、10月4日に投開票が行われる自民党総裁選だ。5人の候補者のいずれもが1回目の投票で過半数を獲得できる見込みはなく、獲得票数上位の2候補による決選投票となる公算が大きい。...
記事全文を読む→自民党総裁選(10月4日投開票)をめぐり、神奈川県の党員が約800人増えたと総裁選管理委員会が発表し、波紋を広げている。神奈川県は有力候補の小泉進次郎農水相が県連会長だからだ。ニコニコ動画で生配信された動画に、ヤラセコメントを含む、他の候補...
記事全文を読む→元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が9月29日、「旬感LIVEとれたてっ!」(関西テレビ)に出演。自民党総裁選に出馬した小泉進次郎農相の陣営による「ステマ問題」について言及した。小泉陣営が動画配信サイトに小泉氏への称賛コメントを書くよう陣営の関係...
記事全文を読む→10月1日で亡くなってから3年を迎えるアントニオ猪木さん。プロレス界が生んだ不世出のスーパースターであったが、同時に政治家としても活躍。90年の湾岸戦争の際、クウェートで141人の在留邦人が人質となった際には単身イラクに乗り込み、当時のフセ...
記事全文を読む→SNS上でのステマ投稿がバレた、自民党総裁選の小泉進次郎陣営。自民党員、党友や有権者をナメきっているのは、支援者や業者にヤラセコメントを依頼した牧島かれん元デジタル大臣だけではない。小泉選対本部の事務局長で子ども家庭庁担当大臣の三原じゅん子...
記事全文を読む→「抗日戦勝80周年」軍事パレードに続き、トランプ米大統領が「国連は機能不全に陥った」と同盟国の前で発言し失笑を買った直後、中国の李強首相は国連総会の一般討論演説で「国連の地位と権威を守る」と高らかに宣言した。この発言は世界を驚かせ、中国のプ...
記事全文を読む→ステマ騒動で逆風を浴び、「総裁選トップ争いから脱落か」と指摘される小泉進次郎農水相。だが、政界随一の勝負勘を誇る小池百合子東京都知事は「小泉氏は必ず勝つ」と確信しているようだ。9月27日、小池知事は都庁で開かれた女性起業家との意見交換会に小...
記事全文を読む→トランプ米大統領は9月30日(現地時間)に、バージニア州クアンティコの海兵隊基地に世界各地から多数の米軍幹部を集め、檄を飛ばす会合を予定している。世界中の米軍の将官、提督らが一堂に会するのは極めて異例の事態だ。トランプ氏はロイター通信とのイ...
記事全文を読む→国内のあらゆる事象が謎に包まれている独裁国家、北朝鮮。国営メディアが「偉大嚮導者」と呼び始めたのは、金正恩総書記の娘だ。国際的イベントの場に同行させるなど、にわかに露出を拡大させていることで「金正恩の後継者」との分析がなされているが、実は「...
記事全文を読む→千葉県木更津市をはじめとする日本の4市が、ナイジェリアその他のアフリカ4カ国の「ホームタウン」となるとのニュースには腰を抜かした。長年外交に携わってきた立場から、一連の顛末の何が問題であるかを深堀りしたい。第一の問題は、JICAや外務省とい...
記事全文を読む→10月4日の投開票を控えた自民党総裁選。総裁・総理の座を狙う小泉進次郎農水相をめぐる、衝撃のニュースが世間を騒がせている。「【証拠メール入手】小泉進次郎「卑劣ステマ」を暴く!」と題した記事を「週刊文春」が報じたのだ。小泉陣営を支援する牧島か...
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