スポーツ
Posted on 2025年06月30日 10:15

ヤクルト・村上宗隆「復帰はまだまだ先」なのは「火事場に急いで戻る必要なし」だから

2025年06月30日 10:15

 脇腹を痛めてリハビリ調整中のヤクルト・村上宗隆が、2カ月ぶりに屋外でのフリー打撃を敢行した。今年はケガで出遅れた上、1軍復帰した4月17日の阪神戦で再発して戦列を離れた。完全復帰までにはまだ時間がかかりそうで、

「故障箇所が選手生命にかかわるデリケートなところなので、慎重に調整しています。来年はWBC出場やメジャーリーグ移籍が控えているので、そこを目指しているんでしょう。ぶっちぎり最下位ヤクルトの戦線に急いで復帰しても、優勝を争っているわけではないですし、年俸が上がるわけでもない。火事場に戻る必要はなく、ファンには悪いですが、自分のためにじっくり調整するのが得策でしょう」(スポーツ紙デスク)

 ヤクルトの林田哲哉球団社長兼オーナー代行は6月25日の株主総会で、村上のポスティング移籍を容認する方針であると明言した。

「環境や金銭面からいけば、ドジャースが最有力候補になります。アメリカでは、野球の中心地は西地区に移っている。レベルや人気の高さから言っても、ドジャース、パドレス、ジャイアンツなどは抜けています。2000年代の黄金期はヤンキースやレッドソックスなど、東地区がもてはやされていましたが、NBAやNFLなど他のスポーツに関心を奪われて廃れつつあり、球場の客入りは大きく減っています。人気、注目度、金銭面から見ても、西地区球団の方が、移籍するメリットは大きいですよ」(米球界に詳しいジャーナリスト)

 とりわけロサンゼルスの野球熱はすさまじく、他球団の観客動員が伸び悩む中、ドジャースタジアムの観客動員数は大リーグ史上最高記録を更新する勢いだ。チケットを手に入れるのが難しく、プレミア化している。大谷翔平効果で空前の盛り上がりを見せる西地区に、村上も加わることになるかもしれない。

(田中晃)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月09日 06:30

    日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月13日 14:30

    音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク