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記事全文を読む→計画練り直し!ヤクルトが村上宗隆の「今オフのメジャー挑戦」を許可できない「当然の事情」
ヤクルト・村上宗隆の今オフのメジャーリーグ移籍が延期される可能性が高まってきた。今季の村上は脇腹を痛めたとされる上半身のコンディション不良のため出遅れて、開幕2軍スタートを余儀なくされた。4月17日の阪神戦で出場選手登録されたが、9回の打席でスイング直後に自ら交代を要求すると、翌18日には出場選手登録を抹消された。どうやらまた脇腹を痛めたようである。
高津臣吾監督は復帰のメドに関し、現段階では「立っていないです」と話しており、このまま長期離脱となりそうだ。となれば、村上の今後の野球人生の計画が大きく狂うことになると、球団関係者は言う。
「村上もこのままの状態で、オフにポスティング移籍を容認してくれとは言えないでしょう。仮にそんなことを言い出しても、今季も最下位争いをしている球団としては、FAならば仕方がないものの、長期離脱したシーズンのポスティングにイエスとは言えない。最低でも1年は様子を見ようという話になると思いますよ」
そもそも今回の故障で、メジャーリーグ各球団は獲得に慎重な姿勢を示し始めたという。メジャーリーグを取材するスポーツライターが、アメリカ市場を解説する。
「実力的にはメジャーで通用すると考えている球団はあります。最近は日本人選手にフラれ続けている名門ヤンキースなども、第二のゴジラ松井として獲得したい意向があるようですが、今回の故障では手が出しづらくなってきた。脇腹痛はクセになって何度も繰り返すうち、致命傷になるケースがありますから。本来の100%の状態に戻るまでは、ペンディングだと思いますね。他球団も同じような考えではないでしょうか」
そこで村上にとっての絶好のアピールの場となるのが、
「来年、侍ジャパンが連覇を狙うWBCが開催されますね。そこで復活した姿をメジャー関係者に見せつければ、再び争奪戦が始まるでしょう。まだ25歳と若い。焦る必要はないんですよ。早期のメジャー移籍実現のために無理をすれば、ロクなことはありません」(スポーツ紙デスク)
待てば海路の日和あり、だ。
(阿部勝彦)
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