テレビにまつわる考察や、時には辛口な批評が視聴者の支持を得ている元放送作家・長谷川良品氏が率直な評価を下したのは、元TOKIOの松岡昌宏と城島茂の言動だ。松岡は先般、週刊誌で日本テレビへの不信感をあらわにする「告発」を行った。国分太一の「ザ...
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どちらが本当なのか。それはやす子の「二面性」がクローズアップされる出来事だった。12月8日深夜に青森県東方沖で発生した震度6強の大地震。その直後、彼女はXで迅速に防災情報を発信し、その実用性と情報発信力は1320万ビューを超える反応を生んだ...
記事全文を読む→暴飲暴食でなにかと食生活が乱れがちな年末年始。そんな時、気になるのが生活習慣病だ。例えば糖尿病は一度かかってしまうと一生、付き合わなくてはいけない厄介な病気だというし…。そんな折、12月8日に放送された「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京...
記事全文を読む→三谷幸喜が民放ゴールデンプライム帯のドラマ脚本を25年ぶりに手掛けたことで、放送前からそれなりの話題となっていた「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)。三谷ファンとして非常に楽しみにしていたドラマだったが、初回...
記事全文を読む→先日、6年ぶり13回目となる「NHK紅白歌合戦」への出場が発表されたAKB48が12月4日から7日、日本武道館で20周年記念コンサートを開催した。7日の公演には前田敦子、大島優子、峯岸みなみ、板野友美、小嶋陽菜、高橋みなみ、篠田麻里子、指原...
記事全文を読む→記者をやっていると「巻き込まれる」ことがよくある。他の記者が書いた記事でクレームを受けることであり、筆者もたびたび経験した。これは仕方がないことでもある。だが最もキツかったのは、五木ひろしに関する記事での事例だ。五木は1989年5月に女優・...
記事全文を読む→テレビ東京の長寿番組「開運!なんでも鑑定団」の裏側については、前回の記事(2025年12月6日公開)で、島田紳助が暴露した驚くべき「鑑定の現場」を紹介した。MCを引き継いでいる福澤朗も同様に、この番組の裏側を語っている。いわく、「本物と偽物...
記事全文を読む→テレビ東京を代表する番組のひとつ「開運!なんでも鑑定団」は1994年4月19日にスタートし、30年を超える長寿番組である。長期人気を支える番組のフォーマットは、実は人気深夜番組だった「EXテレビ」(1990年4月~1994年4月、日本テレビ...
記事全文を読む→小池栄子、内田有紀、上戸彩、石田ゆり子、井川遥、磯山さやか…。彼女たちに共通するのは「若い頃もよかったが、年を重ねてより輝くようになった。いやいや、それどころかむしろ、若い時より今の方がいい」と思う女優、女性タレントだ。あくまで「個人的に」...
記事全文を読む→第一報に思わず「マジか!?」と声が出た。「さゆりんご」こと松村沙友理の結婚と妊娠のニュースだ。彼女に関しては、過去の不倫報道が思い浮かんでしまい、「なにが『さゆりんご』じゃ!可愛い子ぶってからに」とアンチの立場だった。ところがここ最近、バラ...
記事全文を読む→放送開始からわずか1年、早々と打ち切りが決定したのは、フジテレビの朝の情報番組「サン!シャイン」である。2026年3月いっぱいでの終了の裏には何があったのか。谷原章介が前番組「めざまし8」からスライドする形でメインキャスターを担当。メイプル...
記事全文を読む→NHKにヒロシマ、ナガサキを報じる資格はない。大晦日の「第76回紅白歌合戦」に初出場予定の「反日ユニット」aespa(エスパ)のメンバーが過去に原子爆弾を揶揄していた問題で、NHKが国会で虚偽の説明をしていたことが明らかになった。aespa...
記事全文を読む→パワハラなどのコンプライアンス違反問題で活動休止中の国分太一の記者会見を受けて、「デイリー新潮」と「文春オンライン」で、同じ元TOKIOの松岡昌宏が日本テレビへの疑問を口にした。両メディアのインタビューで松岡は、国分問題が発覚した後も、日本...
記事全文を読む→中居正広問題で大きく減収したフジテレビが来春以降に、複数の番組を「リストラ」することが分かった。まずは来年3月末で打ち切られる朝の情報番組「サン!シャイン」だ。後続番組は設けず、前後に放送している「めざましテレビ」と「ノンストップ!」を延長...
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