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記事全文を読む→2026年の広島カープは「優勝は諦める。日本ハム方式の若手強化で立て直す」菊池涼介や秋山翔吾の出場数は激減し…
復活の日はまだまだ遠いようである。タナキクマルで3連覇を果たした2018年からはや8年。2025年は球団15年ぶりの借金20で5位に転落し、2年連続のBクラスとなったのは、新井貴浩監督率いる広島カープだ。今年の戦い方はどうなるのかといえば、
「今年は若手強化にシフトして、優勝は諦める方向と聞いています。日本ハムのように、年数をかけて立て直す方針です」(球団関係者)
ドラフトを除いて、補強はほぼない。メジャーでわずか2勝のターノックを、新助っ人として獲得しただけだ。純和製で若返りへの抜本的革新を目指し、日本に帰還した元エース・前田健太にはオファーを出さないまま、スルー。3連覇の旗振り役として活躍した田中広輔と、打撃職人の松山竜平には戦力外を通告した。
「あと数年の間に菊池涼介や秋山翔吾、野間峻祥といったベテラン勢も、新旧交代の対象になるでしょう。今年の出場数が激減することが予想されています」(前出・球団関係者)
新井監督は就任4年目となるが、新陳代謝のために無私無欲で忠勤する。
「新井監督は昨年限りで勇退する方向でしたが、松田元オーナーが発した天の声で続投になりました。世代交代を推し進めるには選手に寄り添う新井監督が相応しい、という判断です」(前出・球団関係者)
次期監督の最右翼はOBの黒田博樹氏だが「監督に興味はない」と断固拒否の姿勢を示している。黒田氏が就任しない場合は、野村謙二郎氏の再登板のほか、金本知憲氏の名前が取り沙汰されている。
本拠地マツダスタジアムはリフォームされ、ブルペンの完全室内化で空調を強化する。屋外球場で疲労蓄積を言い訳に、夏の失速を許してきたが、ハード面を改造して次期政権交代へ徐々に段取りをつけるのである。
(渡辺優)
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