アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→「川島・山内のマンガ沼」がおすすめした暗黒作「るなしい」がテレビドラマ実写化!「眼鏡の小太り」主人公の女優はなんと…
昔から漫画が大好きだが、漫画雑誌を買ったことは数えるほどしかない。読みたい作品があったとしても、コミックス化されるのを待つタイプだったから、連載誌を買ってまで、ということがなかったのだ。
そのうえ今は学生時代と違って、漫画に詳しい友人や知り合いが周囲にいるわけでもない。となると「流行っている作品」や「自分の好みに合いそうな作品」を知る機会がなかなかない。
そんな私にとって貴重な情報源になっているのが、読売テレビ制作の「川島・山内のマンガ沼」だ。川島明(麒麟)と山内健司(かまいたち)が、漫画のことだけを好き勝手にしゃべりまくるこの番組は、2021年1月10日の放送開始から欠かさず見ているほどのお気に入りだ。
人気漫画の作者にインタビューする「ガチアンケート」のような王道企画だけでなく、マニアックな企画も多い。「第1話の一コマ目」「コミックス1巻の表紙の一部分を超拡大した映像」「技やキャラクターに充てられた難読漢字」などから作品名を当てる「細かすぎるマンガクイズ」。
あるいは特定の漫画雑誌をお題に、掲載作品の中から理想の連載陣を選抜し、巻頭カラーページから巻末までの順番や、表紙を誰にするかまで考える「夢の最強ラインナップ」などなど。作品の新旧を問わず取り上げてくれるので、私のように知識が偏っている者でも楽しめるのがありがたい。
中でも毎回、興味深いのが、川島と山内がお勧め作品を紹介する「川島・山内のおすすめマンガ」だ。グロくてバイオレントな作品を推奨することが多い山内には共感できる部分が少ないのだが、川島のお勧めは「面白そう」と気になることが多く、実際にこれがきっかけでコミックスを購入したことが何度かある。
さらに言えば、「正直不動産」「降り積もれ 孤独な死よ」「泥濘の食卓」「ひらやすみ」のように、この番組で「おすすめ」として紹介された後に、実写ドラマ化された作品も多い。
そして今回、驚くことが起きた。この「マンガ沼」で川島がたびたび「おすすめ」として挙げてきた、意志強ナツ子の作品「るなしい」が、4月2日からテレビ東京で実写ドラマ化されるというのだ。
その内容は「信者ビジネス」を題材にした、人の業を感じさせる実に重くて暗い話。殺人鬼に追いかけられたり、得体のしれない霊的なものによる呪われるなんて展開はないけれど、人の心のドロッとした醜い部分がイヤと言うほど描かれる。「おすすめ」に釣られて読んだ私は、1巻読後にちょっと後悔したものの、結局、続きが気になって全巻読破してしまった。
そんな「るなしい」がまさか実写化されるとは、おすすめした川島本人も驚いているだろうが、私がさらに驚いたのは、主人公の女子高生・郷田るなを演じるのが原菜乃華だということだ。マジか!?
だって漫画の郷田るなは「頬のにきびが目立つ、眼鏡の小太りな女の子」で、原とは大違いだから。
ちなみに原作では、るなが素っ裸の状態で祖母に鍼灸の施術を受ける場面があるが、そこは再現されるのだろうか。うーん、その確認も含めて、ドラマのスタートが待ち遠しいぞ。
(堀江南/テレビソムリエ)
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→
