スポーツ
Posted on 2026年02月19日 18:00

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈ダブルハートボンドに不安ナシ〉

2026年02月19日 18:00

 2月22日のWIN③小倉大賞典は、内外極端な枠に入った馬があまり信頼できない一戦。22年以降、馬番が1〜5番は〈1 1 0 16〉、13〜16番は〈1 0 0 13〉です。ちなみに、3着以内となった計3頭は、いずれも前年以降に小倉芝1800メートル、かつ2勝クラス以上のレースで3着以内となった経験がある馬でした。

 また、前走の着順が2着以下で、1位入線馬とのタイム差が0.9秒以上、かつ前年以降にJRAの重賞で2着以内となった経験がない馬は、22年以降〈0 0 0 17〉と不振。実績上位でないかぎり、大敗直後の馬は強調できません。

 WIN⑤のフェブラリーSは、JRAの馬場に対する適性や脚質がポイント。JRAの重賞で「1着、かつ4角通過順が3番手以下」となった経験のない馬は、21年以降〈1 0 0 45〉と安定感を欠いています。地方のレースを主戦場としてきた馬や、先行力の高さを生かしたいタイプは疑ってかかるべきでしょう。

 あとはキャリアも見逃せないファクターになります。出走数が13戦以内の馬は21年以降〈4 2 2 7〉で、3着内率が53.3%に達していました。一方、キャリア14戦以上だった馬のうち、父がキングカメハメハ系種牡馬でもストームキャット系種牡馬でもない馬は、21年以降〈0 1 1 42〉とあまり上位に食い込めていません。

 さらに、前走の着順が2着以下で、1位入線馬とのタイム差が1.0秒以上だった馬も21年以降〈1 0 1 29〉です。

 中心視したいのは、やはりコスタノヴァ、ダブルハートボンドのGⅠウイナー2頭。大きな不安要素が見当たらないダブルハートボンドはもちろん、スタートさえ決まれば勝ち負けできそうなコスタノヴァも、WIN⑤ではしっかり押さえておくべきだと思います。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月12日 18:00

    先般、日村勇紀(バナナマン)が「体調不良」を理由に当面の休養を発表したが、実はその直前から体調への不安が見て取れた。それは4月26日放送の「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)でのこと。ロケで訪れた貸別荘内のサウナで汗をかいた日村は...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月14日 11:30

    坂倉将吾をトレードに出して、先発候補と若い大砲を獲得する。そんな話を数年前にすれば、暴論と一蹴されただろう。だが、DeNAが正捕手の山本祐大をソフトバンクへトレードに出した今、広島ファンの間でその禁断のシミュレーションが現実味を帯びて語られ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク