そんな白鵬を変心させたのが、「世界相撲グランドスラム構想」だ。「先の会見で発表したように、アマチュア相撲の世界大会を実施する計画です。国際相撲連盟と連携して男女ごとに階級別で世界一を競うトーナメント。あくまでもまだ計画段階ですが、最終的には...
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大相撲界から完全に決別する元横綱・白鵬(宮城野親方)は、次に何を目指しているのか。昨年4月に弟子である元幕内・北青鵬の暴力問題で自らが師匠の宮城野部屋が閉鎖になり、その後、部屋再開のメドが立たないことから、6月9日での日本相撲協会退職に踏み...
記事全文を読む→ジンクスを超越した存在になれるか!?5月28日に昇進伝達式を終えた、第75代横綱・大の里。その付け人のひとりに、意外な有望株がいるのをご存じだろうか。四股名は花の海。五月場所を幕下十一枚目で4勝3敗と勝ち越している。スポーツ紙デスクが解説す...
記事全文を読む→大相撲五月場所を幕内上位で7勝8敗と負け越した阿炎。三役から陥落したこの場所は、4日目に横綱・豊昇龍を下して金星を手にするも、後半に失速した。スポーツ紙デスクが解説する。来場所はさらに番付を下げることになるが、そう簡単に巻き返しとはならない...
記事全文を読む→横綱・大の里の誕生で相撲界は大盛り上がりだが、もうひとりの横綱・豊昇龍はというと、「日本国籍の取得に動いている」との情報が流れている。スポーツ紙デスクが言う。「6月にモンゴルに帰国して手続きを進める、と報じられました。引退後も親方として相撲...
記事全文を読む→元横綱・白鵬の宮城野親方が、以前から各メディアで報じられている通り、日本相撲協会に退職届を提出していたことがわかった。協会側は受け取らず保留扱いにしており、週明けの6月2日に臨時理事会を開いて、閉鎖中の宮城野部屋の今後について協議する予定だ...
記事全文を読む→「謹んでお受けいたします。横綱の地位を汚さぬよう、稽古に精進し、唯一無二の横綱を目指します。本日はありがとうございました」これが新たに第75代横綱となった大の里が述べた口上である。茨城県阿見町の二所ノ関部屋で昇進伝達式が行われ、大の里は師匠...
記事全文を読む→あと1場所が遠い…。大相撲五月場所を3勝4敗と負け越した幕下の炎鵬。悲願の関取復帰に向けてまた一歩、後退してしまった。今場所を幕下十枚目でスタートすると、2日目に濱豊、4日目に幕内経験者の千代丸に白星連取。ところが6日目の西ノ龍、8日目は朝...
記事全文を読む→豊昇龍に遅れること2場所、大の里がついに横綱昇進である。これから2人の時代がしばらく、続いていくことだろう。両者の相撲を目の当たりにして思い出したのが、柏鵬時代の幕開けである。攻めの柏戸、守りの大鵬と言われた。翻って、鋭い出足と圧倒的な馬力...
記事全文を読む→第75代横綱になる大の里に対し、早くも「注文」がついている。ベテランの相撲記者は、こんな憂いの声を上げるのだ。「力量的には横綱を張る力は十分にあります。でも横綱に求められるのは、それだけではない。日下開山たるもの、心技体すべてが全力士の手本...
記事全文を読む→大相撲夏場所後の横綱昇進の可能性が日増しに高くなっている大関・大の里の「土俵入りの型」が、早くも相撲関係者の間で話題になっている。先場所に逆転優勝を果たし、今場所に横綱昇進がかかる大の里は初日から勝ち星を積み重ね、10日目終了時点で無傷の1...
記事全文を読む→番付社会の最底辺でもがき続けた男─。かつて、大相撲の序ノ口として104連敗の不名誉記録を残した最弱力士がいた。現役時代の四股名「服部桜」と聞けば、おぼろげながらご存じの方も少なくあるまい。引退4年目の今、“大転身”を機にインタビューに応じて...
記事全文を読む→A角界では、宮城野親方(40)=元横綱白鵬=が「五月場所後に退職する」という噂でもちきりだ。Bこの4月に「週刊文春」と「週刊新潮」が同時に退職を報じました。ところが、すぐに宮城野親方本人が退職を否定していた。真相はどうなんですか?E辞める方...
記事全文を読む→昨今のインバウンド需要も手伝って大相撲五月場所もチケットは完売! 相撲をより楽しむには力士の素顔を知るのが一番の近道だが、聞こえてくるのは外国人観光客もドン引きしかねない異聞醜聞ばかり‥‥。相撲人気に胡坐をかくなど言語道断。待ったなしの覆面...
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