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記事全文を読む→【九州場所で崖っぷち】38歳佐田の海に親方の“理不尽口撃”証言!それでも「絆」が揺るがないワケ
大相撲九州場所の幕内下位で苦戦を強いられているのが佐田の海だ。12日目を終えて3勝9敗と大きく負け越し。来場所の十両陥落が確実視されているのだ。
「西前頭十六枚目」でスタートした今場所は初日に千代翔馬に敗北。その翌日こそ湘南乃海に勝利するも、続く琴栄峰、時疾風、朝紅龍、豪ノ山に連敗するなど黒星が先行していた。スポーツ紙デスクが解説する。
「得意の右四つから上手投げや寄り切りに展開するのが勝ちパターン。ところが、最近は立ち合いから相手の圧力に屈したまま負けてしまうシーンが目立つようになりました。12日目も藤ノ川を相手に攻めるもすくい投げで逆転されてしまいました」
齢41歳で現役を続ける玉鷲の影に隠れているが、佐田の海も38歳の大ベテランに変わりはない。昨年の九州場所で十両に陥落するも翌初場所後に幕内復帰し、五月場所では敢闘賞を受賞。近年は幕内中位から下位で若手力士たちの「壁」として奮闘中なのだ。
一方で、所属する部屋では師匠の“口撃”にあっけにとられる場面も少なくないという。角界関係者が語る。
「穏やかな性格で付け人にも優しい。部屋の稽古でも、若い衆に胸を出すなど献身的に取り組んでいます。ところが、師匠の境川親方(小結・元両国)は特別扱いをしてくれません。九州場所前の部屋稽古中に胸を出していたら、『おい、カナメ(本名の「松村要」の下の名前)!胸の出し方が悪すぎる!』と激怒されたといいます。いつも通りに胸を出していたように見えただけに、佐田の海と胸を貸していた若い衆もポカーンとしてしまったようです」
もっとも、理不尽にも映る「物言い」もお互いの信頼関係あってこそ。今場所9日目にNHKのテレビ解説を務めた境川親方は、苦しむ愛弟子をベタ褒めするコメントを残していた。
「大関経験者の御嶽海を寄り切りで下して大喜びでした。ロンドン巡業中に若い衆に胸を出していたり、番付が低い時代も投げやりになることがなかったりと真面目に稽古に取り組む姿を振り返りながらいたわっていました。普段の解説では、弟子を褒めることはほとんどありません。師匠なりに『踏ん張れ!』とエールを送りたかったのでしょう」(前出・角界関係者)
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