6月25日の株主総会直前、フジテレビに激震が走った。常習賭博容疑で同局バラエティー制作部企画担当部長の鈴木善貴容疑者が、6月23日に逮捕されたのだ。翌日には山本賢太アナウンサーも賭博容疑で書類送検。起訴を求める「厳重処分」の意見付きだった。...
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立て続けにフジテレビを襲った「オンラインカジノ事件」は、中居正広スキャンダルによるイメージ凋落と信頼失墜の大打撃に、さらなる拍車をかけることとなった。警視庁保安課は6月24日、賭博容疑で山本賢太アナ(写真)を書類送検。起訴を求める「厳重処分...
記事全文を読む→芸能界やプロ野球界に広がる違法オンラインカジノ汚染は、テレビ局にまで波及していた。警視庁は6月23日、常習賭博容疑でフジテレビのバラエティー制作部企画担当部長の鈴木善貴容疑者を逮捕した。鈴木容疑者は「ぽかぽか」の総合演出を担当しており、出演...
記事全文を読む→6月25日に株主総会を迎えるフジテレビをめぐり、とんでもないニュースが報じられてしまった。違法なオンラインカジノを常習的に利用したとして、警視庁は6月23日、常習賭博容疑でフジテレビ社員のプロデューサー・鈴木善貴容疑者を逮捕した。逮捕容疑は...
記事全文を読む→元タレント・中居正広氏と元フジテレビアナウンサーAさんの性暴力トラブルに端を発した一連の問題で、フジテレビは清水賢治社長がAさんと対面して謝罪したと、公式サイトで発表した。中居氏とAさんをめぐっては、第三者委員会が報告書で「業務の延長上で中...
記事全文を読む→6月11日、フジテレビは同局の山本賢太アナ(27)が過去にオンラインカジノを利用していたと発表した。中居問題から派生したスポンサー離れの大損害に比べれば小さいことかもしれないが、果たして“小さいこと”がどう波及していくのか、局内は固唾をのん...
記事全文を読む→元タレントの中居正広氏をめぐる一連の問題で苦境に追い込まれているフジテレビが、立て続けの追い打ちを食らっている。山本賢太アナがオンラインカジノを利用していたことが発覚し、社員就業規則に則っての処分を6月11日発表。そこへ「週刊新潮」が、新た...
記事全文を読む→どうしてフジテレビには、こうも災難が降りかかるのか。レギュラー出演する昼番組「ぽかぽか」への出演見合わせが続いていた理由は「オンラインカジノ」だった。不可解な「行方不明」状態にあった山本賢太アナに関して、フジテレビが発表したものだ。〈当社社...
記事全文を読む→フジテレビ・山本賢太アナに「異変」が生じている。「ぽかぽか」で水曜日の進行を担当する山本アナは、5月28日と6月4日の放送を立て続けに欠席。さらに6月8日の「オールスター合唱バトル2025」では「歌ウマアナウンサー合唱団」のメンバーとして収...
記事全文を読む→フジテレビの山本賢太アナが忽然と姿を消した――。山本アナは「ぽかぽか」水曜日のレギュラー。筋トレが趣味で、昨年4月の「BEST BODY JAPAN 2024」関東大会「モデルジャパン部門」のフレッシャーズクラスでグランプリを受賞した。続く...
記事全文を読む→ついに「身内」が法廷に引きずり出されることになった。フジテレビの清水賢治社長は、中居正広氏と元女子アナの性暴力問題に関し、トラブル発生時の2023年6月に社長だった港浩一氏と、専務だった大多亮氏を提訴する意向であることを発表した。フジテレビ...
記事全文を読む→フジテレビの一連の問題を調査した第三者委員会が、中居正広氏の元フジテレビ女子アナウンサーに対する性暴力があったと認定したが、これまで中居氏側は二度にわたって調査結果に反論。そして先日、第三者委員会は二度目の反論に対し、回答と今後のやりとりを...
記事全文を読む→フジテレビの系列局「NST新潟総合テレビ」(新潟市)が関東信越国税局の税務調査を受け、2024年3月期までの6年間で約11億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。NSTは1968年3月設立で、12月に放送開始。フジテレビ親会社のフジ・...
記事全文を読む→フジテレビ第三者委員会の調査報告書によって「性暴力」と認定された中居正広氏の「反撃」が、波紋を広げている。中居氏の代理人弁護士が「暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と反論したからだ。つまり「性暴力ではない」のだと。その上で第三...
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