プロレスVS格闘技の最大の戦いは1976年6月26日、日本武道館で実現したアントニオ猪木とプロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリの格闘技世界一決定戦である。「今世紀最大のスーパーファイト」と謳われた一戦は、全米170カ所、カナダ15カ...
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現在の総合格闘技の原型とされるバーリ・トゥード(ポルトガル語で「何でもあり」の意味)が日本で注目されるようになったのは、1993年11月12日に米国コロラド州デンバーで開催された格闘技大会「アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ...
記事全文を読む→頭の回転の速さでおよそ外国人とは思えぬボケをかまし、バラエティー番組に出ずっぱりだったのが、ボビー・オロゴンだ。ところが2020年5月、自宅で妻の頬を叩いたとして埼玉県警に暴行の現行犯で逮捕され、妻が「長年、DV被害を受けてきた」と告白した...
記事全文を読む→プロレスラーと他の格闘技者が激突する、異種格闘技戦が本格スタートとなったのは1976年2月6日、日本武道館で実現したアントニオ猪木と72年ミュンヘン五輪で重量級と無差別級の2階級金メダルに輝いた柔道世界一のウィレム・ルスカの一戦だ。21年(...
記事全文を読む→東京五輪柔道100キロ級金メダリストのウルフアロンが新日本プロレスに入団。日本初の五輪金メダリストのプロレス転向は、大きな話題になっている。「柔道でやり残したことがなくなったら、やりたいと思っていた」とプロレスへの憧れを口にしたウルフは基礎...
記事全文を読む→現在、プロレスは勝負と観る者を楽しませる観客論が両立する、スポーツ・エンターテインメントとして認知されるようになったが、かつては「真剣勝負か?八百長か?」と取り上げられることが常だった。そんな世間と戦い、72年ミュンヘン五輪柔道金メダリスト...
記事全文を読む→今から25年ほど前のこと、格闘技界に驚きの事態が起きた。アントニオ猪木に近い関係者から「マイク・タイソンから異種格闘技の対戦オファーが届いている」との情報を得たのである。タイソンはボクシングの元ヘビー級世界王者。猪木は1998年に引退してい...
記事全文を読む→総合格闘家の朝倉海が12月8日(日本時間)に、世界最大の格闘技団体UFCのデビュー戦で日本人、そしてアジア人男性初のタイトル獲得を目指し、フライ級王者アレッシャンドリ・パントージャに挑んだが、2Rに裸絞めで一本負けを喫した。朝倉は翌日、Xと...
記事全文を読む→東京・西東京市の駅で大麻を所持したとして、格闘家の木村〝フィリップ〟ミノル容疑者が警視庁に逮捕された。木村容疑者は10月1日、西東京市の西武池袋線ひばりヶ丘駅で警察官から職務質問を受けた際、大麻リキッドや植物片とみられるものを所持しており、...
記事全文を読む→パリ五輪柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実の人気が右肩上がりだ。9月15日に出演した緊急生特番「究極の2択SHOW THEハイ&ロー」(TBS系)では、肉体派の男性芸人たちを相手に、鮮やかな巴投げを3度披露。翌16日も「ヒルナン...
記事全文を読む→7月28日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「超RIZIN.3」で朝倉未来に1回KO勝ちして引退に追い込んだ平本蓮だが、その後に「ドーピング疑惑」が浮上し、大騒動となった。平本は9月2日に都内で会見を行い、疑惑を真っ向から否...
記事全文を読む→格闘家で「RIZIN LMS王者」の平本蓮が9月2日、都内で1時間以上にわたって記者会見を行い、7月28日に開催された「超RIZIN.3」での朝倉未来戦における「ドーピング疑惑」を、真っ向から否定した。平本をめぐっては、練習仲間である格闘家...
記事全文を読む→7月に行われた格闘技イベント「超RIZIN.3」のメインイベントで朝倉未来に勝利した平本蓮に、ドーピング疑惑が浮上し、騒動になっている。RIZINのリングでは昨年6月、参戦していた元K-1王者の木村〝フィリップ〟ミノルが、RIZINの全大会...
記事全文を読む→「武尊 VS スーパーレック・キアトモー9」ONE165・2024年1月28日「ONE Championship」とは、タイ出身の実業家チャトリ・シットヨートンが主宰するシンガポールを拠点とする格闘技団体だ。立ち技部門はムエタイ(ヒジ打ちO...
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