GⅠ戦が続く秋競馬。10月19日に秋華賞、26日が菊花賞と、3歳馬によるクラシック最終戦が京都競馬場を舞台に行われる。ともにフルゲートが見込まれており、顔ぶれが実にいい。秋華賞は桜花賞馬エンブロイダリーとオークス馬カムニャックが健在だ。エン...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 10/23・30合併号
スポーツ
スポーツ
オークスを勝った時のカムニャックは、マークの薄さを生かした好騎乗という印象だったが、ローズSのスキのない立ち回りを見せられたら、もう疑う余地はなくなった。今年の秋華賞はこの馬で中心不動と断じていいはずだ。逆転の可能性を秘めているのはマピュー...
記事全文を読む→スポーツ
23年4月に京都競馬場がリニューアルオープンして以降、芝の長距離戦では今まで以上に「欧州指向の血」を持つ馬が走りやすくなっています。菊花賞の好走馬もその傾向が顕著で、血統ビームオリジナルの「国別血統タイプ」と「血統系統」でもハッキリと確認で...
記事全文を読む→