スポーツ
Posted on 2026年02月25日 06:30

元大関・貴景勝が湊川親方になって40キロ以上も激痩せしたら「評判は上々」だった

2026年02月25日 06:30

 小柄な大人1人分に相当する45キロの減量。大相撲中継をご覧になっている人ならお気づきかと思うが、元大関・貴景勝の湊川親方が劇的に痩せている。
 現役時代は165キロぐらいあったのだが、
「今は130キロ弱ぐらいですね」
 本人がそう明かす激痩せ風貌は、相撲ファンには概ね好評で「この人、誰!?」「本当にすっきりした雰囲気」「表情も穏やかになった」との賛辞が。そんな反応に、湊川親方は照れくさそうだ。

 相撲ライターが振り返る。
「最も激痩せした例は元大関・小錦ではないでしょうか。現役時代の最高体重は285キロ。ところが胃を切り取る手術をして、153キロに落ちたんです。胃はなんと、ゴルフボール1個ぶんくらいの大きさになりました」

 なにしろ小錦は大食漢で、このままでは死ぬという危機感を持っていたのだ。胃のバイパス手術は胃の一部を遮断し,小腸の一部を再配置することによって、食事の摂取量と栄養の吸収を制限しようというものだった。
 食事は野菜を中心にして、1日5回に分けて摂取したという。もちろん、薄味だそうだ。
 ちなみに小錦は腎臓の機能も落ちていたため、千絵夫人からの腎臓移植手術も受けている。

 事務所の社員があらゆるダイエット法を調べ、胃を切除して小さくする手術を勧めてくれたが、なかなか決心はつかなかった。
 お金がなかったらハワイの家を売ればいい。夫婦2人で生きていけばなんとかなる。でも手術をしなければ、生きることすらできなくなる。千絵夫人のそんな言葉が、大手術を決断させたという。

 翻って湊川親方は現役時代、気を抜くとすぐに体重が落ちたそうで、無理に食事をたくさん摂り、体重を維持していた。引退後はそんな食生活を続けなくてもよくなったことで、自然に減量したのだと…。

(蓮見茂)

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