テリー2004年にミスターは志半ばで倒れるじゃないですか。それまで僕らは太陽みたいな、躍動する長嶋さんしか知らなかったんですけれども。あの状況を、当時はどう感じたんですか。徳光でもね、やっぱりそこからの切り替えがすごいと思いましたね。あの時...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 9/25・10/2合併号
テリーすごいと言えば、長嶋さんって、松井秀喜に電話でバッティング指導したっていう話がありますよね。「素振りしてみろ」って言って、「それは違う」「今のはいい」って言ったっていう。感覚としてはわかる気もしますけど、すごすぎますよね。徳光でも、そ...
記事全文を読む→テリー今のお話を伺ってビックリしたのは、実は僕も長嶋さんが解任された翌日に「スポーツ報知」を取るのをやめてるんですよ。だから、もし僕が長嶋さんだったら、次の日、日本テレビを見てないですよね。徳光ああ、そうか。テリーそれがちゃんと見ていて、電...
記事全文を読む→今年6月、惜しまれつつこの世を去ったミスターを「神様」と公言する徳光和夫氏。立教大学への進学から監督解任時の覚悟の発言まで、「まさに長嶋さんに導かれた人生だった」と振り返る。松井秀喜との秘話やリハビリに挑み続けた晩年など、天才テリーと思い出...
記事全文を読む→TVerの見逃し配信数が驚異の2000万回を突破した今春の人気ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)。中でも「刑事役の人が激シブ」と話題になったのが柳憂怜氏(62)だ。現在は俳優として数多くの作品に出演しているが、その原点は北野映...
記事全文を読む→8月21日に54歳の誕生日を迎えた萩原聖人氏。当日、スタッフがささやかながらお祝いをしようと弊社会議室で待機していると「うわー、遅れてごめんなさい!」と、足早に飛び込んできた。20年来のつきあいがある小誌編集部員と、喫煙所で近況を語り合って...
記事全文を読む→春クールに放送された小芝風花主演のBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」(NHK)で、主人公の恩人である江戸商人を演じた村田雄浩氏(65)。16歳の時、技術スタッフに憧れて「劇団ひまわり」に入団して以来、数多くの作品に出演してきたが「商人役は...
記事全文を読む→ヨンヒが中級班の3年のときだった。朝、登校したら、その友だちがきていない。翌日もこない。ほどなくして夜、マンションで人民班会議が招集された。住民による隣組で、党の指示伝達や相互監視を目的としている。「あす午後、競技場に集まれ、班長はそれだけ...
記事全文を読む→ヨンヒが生まれたのは1991年4月、日本海側にある江原道元山だ。港湾都市で、古くから新潟との航路があり、帰国者がたくさんいる。金正恩の肝いりで大規模リゾートが完成したばかりでもある。1991年といえば、すでにベルリンの壁はなく、韓国はソ連と...
記事全文を読む→現在、プロレスは勝負と観る者を楽しませる観客論が両立する、スポーツ・エンターテインメントとして認知されるようになったが、かつては「真剣勝負か?八百長か?」と取り上げられることが常だった。そんな世間と戦い、72年ミュンヘン五輪柔道金メダリスト...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能の読者の皆さん、今号(2025年9月25日・10月2日合併号)から連載を始めることになった原田龍二です。「その瞬間、瞬間を一生懸命に、楽しく生きることにこそ、意味がある」をモットーにしている僕が、今、興味のあることを中心に、3...
記事全文を読む→千葉に行列のできる本場・平壌の味そのままの冷麺店がある。切り盛りするのは脱北女性だ。命を懸けた北朝鮮からの脱出、壮絶な人生の秘話を探っていくと、そこには女3代のドラマがあった。平壌冷麺と共に国境を越え、海を越えて起業した、若き女性の軌跡に迫...
記事全文を読む→名越本に書かれていましたけど、将来、AIでテレビ番組が制作される可能性はありますか。今道「動画生成AI」はどんどん進歩しています。最近、AIが作った映像をよく目にしますが、実写映像と見分けがつきません。近い将来、台本や映像や効果音がAIによ...
記事全文を読む→名越今道さんは、NHKのアナウンサーだったそうですね。今道はい。大学卒業後にNHKに入局しました。京都、福井放送局などで15年間勤務しました。NHKはアナウンサーでも番組の企画に関わるので、自分が取材してつかんだネタを元にした番組が放送され...
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