テリー2004年にミスターは志半ばで倒れるじゃないですか。それまで僕らは太陽みたいな、躍動する長嶋さんしか知らなかったんですけれども。あの状況を、当時はどう感じたんですか。徳光でもね、やっぱりそこからの切り替えがすごいと思いましたね。あの時...
記事全文を読む→長嶋茂雄
テリーすごいと言えば、長嶋さんって、松井秀喜に電話でバッティング指導したっていう話がありますよね。「素振りしてみろ」って言って、「それは違う」「今のはいい」って言ったっていう。感覚としてはわかる気もしますけど、すごすぎますよね。徳光でも、そ...
記事全文を読む→テリー今のお話を伺ってビックリしたのは、実は僕も長嶋さんが解任された翌日に「スポーツ報知」を取るのをやめてるんですよ。だから、もし僕が長嶋さんだったら、次の日、日本テレビを見てないですよね。徳光ああ、そうか。テリーそれがちゃんと見ていて、電...
記事全文を読む→今年6月、惜しまれつつこの世を去ったミスターを「神様」と公言する徳光和夫氏。立教大学への進学から監督解任時の覚悟の発言まで、「まさに長嶋さんに導かれた人生だった」と振り返る。松井秀喜との秘話やリハビリに挑み続けた晩年など、天才テリーと思い出...
記事全文を読む→今年6月、ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏の死去にともない、弔問に訪れた松井秀喜氏は「監督と約束したことがある。それを果たしたい」と語っていた。これが何を意味するのか、「将来的な巨人監督就任の約束ではないのか」との憶測が広がることになった。その...
記事全文を読む→8月15日から東京ドームで行われる巨人対阪神の3連戦。その2戦目、8月16日(土)は、今年6月3日に89歳で逝去した長嶋茂雄・巨人終身名誉監督の追悼試合として行われる。巨人にとっては、何があっても勝利をもぎ取りたい特別な一戦だ。しかし、この...
記事全文を読む→プロ1年目に開幕投手を務め、24勝で新人王を獲得。5年目で101勝まで積み上げた「エースのジョー」こと城之内邦雄(85)は、長嶋茂雄と共に巨人の黄金時代を支えた1人だ。あのV9時代の絶対的強さには、それだけの根拠があったと真実を明かす。─本...
記事全文を読む→V9ラストイヤーにデビューし、先発、リリーフと活躍した小川邦和(78)。長嶋も断念した「巨人出身初のメジャーリーガー」に最も接近したことのあった男は、選手として、監督としてのミスターの素顔を知る。広島出身の小川にとってプロ野球といえばカープ...
記事全文を読む→左肘靱帯損傷で長期離脱していた巨人の主砲・岡本和真内野手が、ついに復帰のカウントダウンに入った。岡本本人は「2軍で20打席立ってから」と慎重ながらも前向きな姿勢を見せており、復帰時期は8月中旬~9月初旬が濃厚と見られている。「阪神との10ゲ...
記事全文を読む→「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏が最も苦手としていたことで知られるのは、大洋ホエールズの名球会投手、平松政次氏だ。平松氏は1966年、ドラフト2位で大洋(現・DeNA)入り。右打者の胸元を鋭く抉るカミソリシュートを武器に、通算201勝を積み上...
記事全文を読む→6月3日に世を去った長嶋茂雄氏をめぐり、新たな波紋が広がっている。政府が長嶋氏を従三位に叙すると決定したからだ。従三位といえば、かつては高級貴族に与えられる官位。現代でも大臣経験者などに授与されるが、スポーツ選手ではこれまで皆無に近い。野球...
記事全文を読む→ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏(享年89)はこれまで数多くの功績を残してきたが、その裏で大きな支えになっていたのは、運転手のIさんだった。現役時代から専属運転手として起用され、監督時代や文化人として精力的に活動していた頃も変わらずにハンドルを...
記事全文を読む→来季からメジャーリーグで導入が検討されている「ロボット審判」について持論を展開したのは、野球解説者の江川卓氏である。「ロボット審判」とは、自動ボール・ストライク判定システムのこと。通常は球審がボール、ストライクを判断するが、その判定に異議を...
記事全文を読む→飲食店の他にも、現役時代から50年以上通っていたのは、東京・大田区にある理髪店「文化理髪室」だ。1956年にJR渋谷駅近くにあった「東急文化会館」(現ヒカリエ)内で開業し、入団2〜3年目の時から、大田区に移転しても変わらずに足を運ぶ常連客だ...
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