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記事全文を読む→球団の金庫にカネが余って補強三昧!中日ドラゴンズが一気に優勝候補に躍り出る「巨人やDeNAより戦力ははるか上」
この大型補強には驚いた。中日ドラゴンズが大リーグ通算164本塁打のミゲル・サノ内野手(元エンゼルス)を推定年俸2億円で獲得することになった。さらに西武で2024年に「アブレイユ」の登録名で52試合に投げ、28セーブ、防御率2.39を記録したアルベルト・アブレウ投手も獲得。
さらには功績組にも手厚く、FA権を持つベテラン2投手と再契約。巨人が獲得に乗り出していた柳裕也は、年俸2億円プラス出来高の3年契約で残留。Cランクの松葉貴大はいくつかの球団が獲得調査していたが、年俸2倍増となる1億円の複数年契約で、こちらも残留させた。
ケチ球団が様変わりした理由を、スポーツ紙デスクが説明する。
「3年連続の黒字で、補強費に余裕が出ています。バンテリンドームの2025年の観客動員数は、実数発表史上最多の252万人を超えました。球団の金庫にはカネが余り、戦力整備に使うようになってきました」
カネにモノをいわせてカイル・マラー投手、ジェイソン・ボスラー外野手、ウンベルト・メヒア投手、クリスチャン・ロドリゲス内野手、オルランド・カリステ内野手ら助っ人は残留する。
スポーツ紙デスクが続ける。
「戦力の充実ぶりは巨人やDeNAよりはるか上です。台風の目どころか、優勝候補に躍り出るかもしれない。これでAクラスに入らなければ、井上一樹監督はお払い箱でしょう。先発投手は大野雄大、松葉、高橋宏斗、涌井秀章、金丸夢斗、マラー、ドラフト1位の中西聖輝、2位の櫻井頼之介と揃っていますし、打者はサノ、細川成也、ボスラー、上林誠知、高橋周平、福永裕基、鵜飼航丞、ブライト健太、石川昂弥、カリステ、阿部寿樹がいます」
2015年以来のリーグ優勝が見えてきた…かも。
(田中実)
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