スポーツ
Posted on 2025年09月11日 10:00

藤川球児を抜いた!25歳で40セーブ到達の中日・松山晋也は故郷・青森の「リンゴかぶりつき顎トレ」で噛む力が「イヌ並み」に!

2025年09月11日 10:00

 育成選手出身初の40セーブ。大快挙の達成である。中日ドラゴンズの松山晋也が、史上最年少25歳シーズンでの大台に到達した。これは27歳シーズンで40セーブを記録した、2007年の藤川球児(阪神)を超えたことになる。

 神宮球場で行われた9月10日のヤクルト戦、6-3の9回に登板してオスナをレフトフライ、北村拓己をショートゴロ、最後は古賀優大をサードゴロに仕留めて、記念のセーブを獲得した。
「嬉しいです。野手、中継ぎ、先発のみなさんに感謝して、これからまたひとつひとつ、積み上げていきたいです」

 そう言って気を引き締めた松山は、2023年オフにオリックスの平野佳寿と合同自主トレを行い、シンカーのように回転しながら落ちるフォークを習得。そこからサクセスストーリーが始まった。

 2024年はセットアッパーとして59試合に登板、防御率1.33、43ホールドをマークし、最優秀中継ぎ投手賞を獲得した。今年は巨人に移籍したマルティネスに代わって守護神を任されている。

 青森県上北郡七戸町にある実家は、米農家を営んでいる。八戸学院野辺地西高校から八戸学院大学に進み、2022年の育成ドラフト1位で中日に入団した。ここに驚くべきエピソードがある。

「小さい頃からアゴを鍛えるため、リンゴに丸ごとかぶりついて育ちました。噛む力がイヌ並にアップして、体全身の働きが高まり、パワーがついたといいます。父親からはパン食を禁止され、ひたすら白米だけを食べて体を巨大化させ、プロ入りにつなげました」(スポーツライター)

 野性のように育ち、竜の守護神に昇り詰めた松山。マウンド上でのニラミつける目つきから、愛称は「ガンギマリ」と呼ばれている。その野性味あふれる投球で、セーブを積み重ねていくことだろう。

(高橋裕介)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク