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記事全文を読む→DeNA藤浪晋太郎「復活登板」⇒まさかの抹消に「また左打者9人の中日戦にぶつける」が見え隠れ
8月17日、DeNA・藤浪晋太郎がバンテリンドームで日本球界復帰後初の先発登板。5回を投げて5安打1失点、与えた四球はわずか1つ。復活を印象づける内容で、多くのファンが「次こそ白星を」と期待を膨らませたはずだ。
しかし、その熱気を冷ますかのように数日後に届いたのは“登録抹消”の報だった。21日、DeNAは藤浪を一軍から外し、三浦大輔監督は「ローテーションの都合で、けがではない」と説明。それでもファンの間では「なぜ今なのか」という疑念が広がった。
背景には、中日の“特殊オーダー”がありそうだ。17日の試合で井上一樹監督は「けがをされたら困る」との理由で左打者9人を並べ、この采配は波紋を呼んだ。球団OBの谷繁元信氏は「怪我を怖がっていたらプロは試合に出られない」と苦言を呈し、「優勝争いをする阪神なら理解できるが、追う立場の中日が主力を外すのは疑問」と指摘している。
一方で、DeNAの視点からすれば抹消は戦略の一環とも言える。Aクラス進出を狙うチームにとって、勝てるカードに戦力を集中させるのは合理的だ。藤浪の再登録は最短で8月31日とされ、またもや中日戦での復帰が有力視されている。“勝ち星を確実に拾う布石”との見方も広がる中、本人も「次は長いイニングを投げたい」と語り、調整に意欲を燃やしている。
もし登録明けの舞台が再び中日戦となれば、注目は井上監督のスタメン構成だ。主力の細川成也を起用し真っ向勝負に出るのか、それとも再び左打者を並べるのか。藤浪の投球と同時に、中日が勝負から逃げずに挑む姿勢も注目される。
(ケン高田)
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