中日・井上一樹監督の「前代未聞の抗議」に、野球解説者の高木豊氏が痛烈な「喝」を入れたが、これに「逆喝」が入る事態に…。問題のシーンは5月24日の阪神×中日戦の9回、代打で打席に立った阪神の渡辺諒が、フルカウントから迎えた8球目。中日の守護神...
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9回二死満塁、サヨナラの絶好のチャンスで、2球目をまさかの「セーフティーバント」。あっけにとられる「奇策」を敢行した中日・山本泰寛に、観客席からは溜め息が漏れた。打球は阪神投手・桐敷拓馬の前に転がり、本塁に送球。チャンスは潰えた。このプレー...
記事全文を読む→クローザーは鋼のメンタルを持っている。バンテリンドームナゴヤで行われた中日×巨人戦(4月2日)で最後のマウンドに上がったのは、中日から移籍したライデル・マルティネスだった。マルティネス登板がアナウンスされるのと同時に、ライトスタンドの中日フ...
記事全文を読む→ソフトバンクで戦力外通告を受けた男が、新天地で存在感を放っている。オープン戦で好調ぶりをアピールしているのは、中日ドラゴンズの上林誠知だ。2014年にドラフト4位でソフトバンクに入団し、2017年から1軍に定着するも、出場機会は徐々に減少。...
記事全文を読む→オープン戦での不振で、改めて中日・中田翔の「厄ネタ」ぶりがクローズアップされている。「厄ネタ」とは厄介な事情を抱えた物事を示す表現で、ネットスラングでは不運や災難、トラブルなどの話題を指す言葉だ。3月18日の時点で中田はオープン戦8試合に出...
記事全文を読む→これはもしかしたら野球選手や指導者よりも「適性」があるかもしれない。中日監督時代に「YouTubeには基本的に出ないと思う」と断言していた立浪和義氏がなんと、YouTubeチャンネルのアカウントを開設し、動画を発信し始めたのである。記念すべ...
記事全文を読む→12球団の本拠地で最も本塁打が出にくいといわれるバンテリンドームの外野席に、テラス型観客席「ホームランウイング(仮称)」ができることになった。26年シーズンから稼働する。中日の発表によると、左中間と右中間の外野フェンス前に設置され、席数はそ...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの本拠地バンテリンドームナゴヤに、2026年から外野フェンスを狭くした「ホームランウイング」が新設される。今シーズンオフに工事を始め、来年の開幕前に完成する予定だ。本塁から右中間、左中間フェンスまでは、従来の116メートルから...
記事全文を読む→3年連続セ・リーグ最下位に沈んでいる中日ドラゴンズの関係者が今、浮足立っている。その要因はCBCの中村彩賀アナウンサーにあった。中村アナは昨年4月に入社した。慶応義塾大学卒の才女だが、今年1月23日に放送された「週刊さんまとマツコ」(TBS...
記事全文を読む→就任1年目の中日・井上一樹監督が1軍キャンプ地の沖縄県北谷町で、春季キャンプを打ち上げた。3年連続最下位の立浪和義前監督から引き継いだチームの再建は、かなり厳しい道のりだ。ただ、現役時代から「アニキ」と崇める立浪前監督と違うのは、投手として...
記事全文を読む→「えぇ~!?」と思わず声が出てしまう人が続出した。中日ドラゴンズの2軍キャンプ地での出来事だ。中日は1軍が沖縄県北谷町、2軍が読谷村に分かれて春季キャンプを行っています。1軍が井上一樹監督、2軍は落合英二監督といずれも新任、さらに現役を退い...
記事全文を読む→球団親会社の「渋チン」がかねてより指摘されている中日ドラゴンズに、日本ハムの新庄剛志監督が異例の直言をブチかました。それは中日VS日本ハムの練習試合が行われた2月18日、試合終盤に事件は起こった。「8回二死、レフトを守っていた中日の樋口正修...
記事全文を読む→3年連続最下位の状態でバトンを渡された中日の井上一樹監督の物言いに、野球解説者の高木豊氏が苦言を呈している。コトの発端は、中日とDeNAの練習試合(2月11日)を訪れた阪神の前監督・岡田彰布氏の、中日に対する「しんどい」発言だった。例えばこ...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの井上一樹監督がシーズン開幕を前に、「令和の米騒動」の完全鎮圧に動いた。2023年のシーズン中、当時の指揮官・立浪和義氏が試合前に白米を食べることを禁止し、炊飯器を撤去していたことが判明。一部夕刊紙が選手たちの反発を報じて、大...
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