阪神が西武に2試合連続の逆転負け、しかもそれぞれ0点に抑えていたのを最終盤、一気に点を取られて…という展開を見て、いろいろと考えさせられたことがある。藤川球児監督の投手起用だ。6月10日は才木浩人が6回を零封。2-0とリードしたが、8回に登...
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発端は広島のルーキー・岡本駿(22)が投じた一球だった。阪神・坂本誠志郎(31)の頭部を直撃して危険球退場となった。岡本は謝罪し、坂本も大事には至っていないことをアピールしたが、阪神・藤川球児監督(44)が激高。敵将・新井貴浩監督(48)を...
記事全文を読む→中日・井上一樹監督の「前代未聞の抗議」に、野球解説者の高木豊氏が痛烈な「喝」を入れたが、これに「逆喝」が入る事態に…。問題のシーンは5月24日の阪神×中日戦の9回、代打で打席に立った阪神の渡辺諒が、フルカウントから迎えた8球目。中日の守護神...
記事全文を読む→プロ野球のペナントレースはまだ100試合以上、残っている。なのに、本当に大丈夫か。セ・リーグの首位は阪神、パ・リーグはオリックス。ともに関西のチームがリーグを牽引している。だがその状況を改めて見ていると、「息切れ」してしまうのではないかと思...
記事全文を読む→その劇的なマウンド復帰に、阪神ファンの胸は相当に熱くなったに違いない。阪神の湯浅京己が4月29日の中日戦(バンテリンD)で、実に544日ぶりとなる1軍マウンドに立ったのだ。7回裏に「ピッチャー湯浅」がコールされると、3塁側スタンドからは大き...
記事全文を読む→「岡田彰布前監督や野村克也元監督のように、見出しが立つ話がほしい」こう言って切実な気持ちを訴えるのは、在阪スポーツ紙プロ野球担当デスクだ。なにしろ「藤川球児監督の試合後のコメントがマジメすぎる」との嘆きが聞かれるのである。振り返れば阪神監督...
記事全文を読む→阪神の前監督・岡田彰布オーナー付顧問が「現場復帰」した。体調不良により開幕後の球団イベントを欠席し、重病説が飛び出したが、4月27日の巨人戦のテレビ中継にゲスト解説者として登場。岡田節を炸裂させた。この日は、監督として1985年に球団を初の...
記事全文を読む→阪神、ロッテなどでプロ野球歴代3位の通算320勝を挙げた小山正明氏が、4月18日に亡くなっていたことがわかった。90歳だった。針の穴をも通すコントロールで「投げる精密機械」と言われた名投手。セ・パ両リーグで100勝を挙げた唯一の人物である。...
記事全文を読む→開幕20戦目にしてようやく出た「今季1号」は「自己最遅」となる85打席目の勝ち越し弾。阪神の3連勝を決定づけた大山悠輔の一撃は、昨年の75打席目からさらに10打席を要した。4月23日のDeNAとの対戦は、延長戦に突入。10回一死の場面で山崎...
記事全文を読む→球団創設90周年を迎えた阪神が、早くも不穏なムードに包まれている。順位こそAクラスを維持しているが、ここまで本拠地の甲子園で2勝7敗と苦戦。藤川球児監督がイラ立つのは当然だろう。甲子園での広島戦(4月20日)では、一触即発の場面があった。8...
記事全文を読む→「闘将・藤川だ、とそれはもう大騒ぎです。かつて闘将と呼ばれた星野仙一を彷彿させると。そう言って持ち上げるメディアの多いこと。でも球団OBを含めてこの態度はやりすぎだ、との声もあります」これは阪神・藤川球児監督の「星野仙一化」に関する評判だ。...
記事全文を読む→阪神・藤川球児監督は4月13日、中継ぎで登板してきたドラ1ルーキー・伊原陵人を、今後は先発で起用する方針を明らかにした。伊原はここまで6試合で8回1/3を投げて2安打無失点と、完璧な投球。セ・リーグ5球団とひと通り対戦を終えたタイミングで、...
記事全文を読む→米メジャーリーグの熱狂も冷めやらぬ3月28日に公式戦が開幕した今年のプロ野球。中でも、指揮をとる2人の監督はさっそく頭を悩ませているようで‥‥。現役時代に〝火の玉ストッパー〟で鳴らした阪神・藤川球児監督(44)。広島との開幕3連戦は2勝1敗...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明が両リーグ最多となる4本塁打でトップに立ち、絶好調だ(4月7日時点)。元巨人の野球解説者・江川卓氏は、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で、佐藤の好調ぶりを「藤川球児監督の我慢」だと分...
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