しばらくお休みしたことでようやく復調傾向に入ったのは、ソフトバンク・山川穂高だ。セ・パ交流戦で6年ぶり9度目の優勝を果たし、リーグ戦が再開された6月27日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦でいきなり、10号満塁ホームラン。29日には同一...
記事全文を読む→ソフトバンク
「ロマン砲」の獲得に、巨人ファンが沸いている。ソフトバンクから巨人にトレード移籍したリチャードが背番号52のユニフォームに袖を通し、移籍後即出場の期待が膨らんでいる。類まれな長打力が最大の武器ながら、1軍でなかなかその力を発揮できなかったリ...
記事全文を読む→まさに青天の霹靂といっていいトレードである。読売ジャイアンツは秋広優人内野手と中継ぎ左腕・大江竜聖を放出し、ソフトバンクホークスの「ロマン砲」砂川リチャードを獲得する2対1の交換トレードが成立したと、5月12日に発表した。巨人がリチャードに...
記事全文を読む→日本ハムの大谷翔平は優勝決定の瞬間、両手を大きく突き上げると、プロ4年目にして初めて味わう歓喜の輪の中に胴上げ投手として飛び込んだ。2016年9月28日、日本ハムが西武プリンスドーム(現ベルーナD)での対西武25回戦で、4年ぶり7度目(東映...
記事全文を読む→プロ野球の昨シーズンを振り返ると、セ・パ両リーグを通じて3割打者(規定打席到達)はわずか3人。逆に防御率1点台(規定投球回到達)の先発投手は6人に達した。ちなみに1試合あたりのチーム平均得点はセ・リーグが3.19、パ・リーグが3.35となっ...
記事全文を読む→昨年は圧倒的な強さでリーグ制覇したソフトバンク。日本一奪還のために、朝早くから夕方まで鷹ナインは鍛錬を重ねる。特に、甲高い声でチームを牽引していたのが栗原陵矢(28)である。実は、オフの自主トレ写真の中に〝アレ〟が見え隠れしていた疑惑が燻り...
記事全文を読む→ソフトバンクの春季キャンプは2月18日に、第4クール最終日を迎えた。昼過ぎにライブBPで盛り上がる一方、メインスタジアムの三塁側裏にある小高い丘には人だかりができていた。「熊がおるごつやったね」こう40代の男性ファンを驚かせたのが山川穂高だ...
記事全文を読む→宮崎県で春季キャンプを張るソフトバンクについて、スポーツメディア関係者が語る。「練習環境はもちろん、われわれの取材環境も申し分ありません。コロナ禍以降、マスコミ軽視の球団が増えている中で、メディアに一定の露出をすることによってホークスの人気...
記事全文を読む→昨シーズン、パ・リーグを制覇したソフトバンク・小久保裕紀監督が、やたらとピリついている。チームは2月1日から宮崎・生目の杜運動公園で春季キャンプを行っているが、「事件」が起きたのは第2クール初日の2月6日だった。「練習時間になっても複数の選...
記事全文を読む→今春キャンプがC組スタートとなっていたソフトバンクの風間球打が、右手小指の手術を受けた。2月3日の球団発表によると、1月下旬の自主トレ期間中に負ったものだという。しかし、キャンプイン後に痛みがひどくなったため、病院で診断を受けた結果、骨折が...
記事全文を読む→「捕る前にもう一歩、前に出てほしいよ」厳しくも愛情のある言葉が、夕方の室内練習場に響く。声の主は春季キャンプ真っ只中のソフトバンク・山川穂高。2月2日、この日の仕上げに、愛弟子のリチャードとノックを受けていた。スポーツ紙デスクが解説する。「...
記事全文を読む→それは間違いなく、今キャンプで最長の「ゲリラサイン会」となった。2月2日はプロ野球がキャンプインして、初めての日曜日。ソフトバンクの春季キャンプには、老若男女のファンが来場した。それぞれがお目当ての選手からサインや写真撮影などのファンサービ...
記事全文を読む→先日、不倫謝罪会見に臨んだ西武ライオンズのチームリーダー、源田壮亮はこう言って釈明し、頭を下げた。「家族を裏切ってしまい、野球界やライオンズファンの方々も裏切ってしまって本当に申し訳ございません」といっても、球団からのおとがめは一切なしだ。...
記事全文を読む→ソフトバンクは巨人にFA移籍した甲斐拓也の人的補償に、いったい誰を選ぶのか。昨年12月27日に巨人からプロテクト名簿が届いてから、ソフトバンク側にまだ動きはないが、近日中にミーティングが行われ、小久保裕紀監督も出席するという。そのミーティン...
記事全文を読む→