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記事全文を読む→元広島・羽月隆太郎「ゾンビたばこ」有罪判決で「他の選手も道連れに」爆弾証言を招いた球団フロントの「判断ミス」
広島地裁で5月15日に開かれた、元広島カープ・羽月隆太郎被告の薬物裁判。通称「ゾンビたばこ」、指定薬物のエトミデートを使用したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた羽月被告が明かしたのは、
「周囲に使っているカープ選手がいた。自分自身で正しい判断をするべきだった」
羽月被告は被告人質問で自らゾンビたばこの使用を認めた上で、自身以外にも選手が使用していたと説明したのである。
初公判は即日結審し、広島地裁は拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。地元メディア関係者は、驚きを隠さない。
「羽月被告が起訴内容を全面的に認めるのは予想できたのですが、他の選手にまで言及することは想定外だった」
羽月被告の逮捕後に、球団は「初めて事実を知った」という趣旨の説明をしていたが、老舗球団であり、広島県警と日頃から密に連携しているプロスポーツチーム。
「球団内の多くは「初めて知ったというのは、さすがに無理がある」と呆れかえっていたほどです」(前出・地元メディア関係者)
シーズン中に全選手を検査する異常事態に
羽月被告の起訴を受けて、球団は早急に契約解除に踏み切っているが、
「当初から、他の複数選手が関与している、との話が出ていました。羽月被告を契約解除するのは理解はできますが、本人からすれば『なぜ自分だけなのか』という思いが強いことも分かる。結果、道連れにしてやろうという思いを抱かせてしまった。球団フロントが判断を見誤ったということでしょう。シーズン真っただ中に全選手を検査するという、異常事態を招くことになりましたね」(球団関係者)
すでにネット上では新たな犯人探しが始まっているが、球団フロントが時間をかけて羽月被告と対峙せず、危機管理能力の低さを露呈したことは紛れもない事実である。
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