来季の開幕戦が今から楽しみになるようなデータが見つかった。巨人が主砲・岡本和真が抜けた穴を埋めるため、前ロイヤルズ3Aオハマのボビー・ダルベック内野手を獲得。レッドソックス時代の2020年9月、「新人で10試合以内に5本塁打を記録」という快...
記事全文を読む→大山悠輔
大山悠輔が球団に訴えた甲子園球場の「外野テラス席設置」はかなうのか。契約更改交渉の席で数年前から「ホームランゾーンを設けてほしい」と要望してきたことを明かした一件だ。昨年オフには佐藤輝明も同様の要望を持っていたが、かつて甲子園に存在していた...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔が契約更改の場で「甲子園にもホームランテラスがあれば」と口にしたひと言が今になって、大きな波紋を広げている。これまでもインタビューなどで甲子園の広さに触れることはあったが、今回のようにストレートな要望として語られたのは珍しく、...
記事全文を読む→「参ったね」10月2日に甲子園球場で行われた阪神×ヤクルトの試合後、最終戦セレモニーで挨拶をした阪神・藤川球児監督は笑みを浮かべて口を開くと、「最後に選手たちはすべて叶えましたよ、自分たちの目標を」ナインがグラウンド上で見せた頑張りに脱帽し...
記事全文を読む→甲子園球場での阪神×ヤクルト25回戦(10月2日)は、阪神ファンにとってまさに「鶴の恩返し」と言える一戦となった。ヤクルトの先発投手は、メジャーリーグの夢破れ、今季途中から移籍した青柳晃洋。古巣の本拠地に凱旋したものの、4回1/3を投げて6...
記事全文を読む→2年ぶりのリーグ優勝を遂げた阪神が、10月2日のヤクルト戦で今季最終戦を迎える。地元・甲子園球場での戦いの目下の楽しみは、個人タイトル争いだ。打撃タイトルは佐藤輝明が39本塁打99打点で本塁打王と打点王の2冠を事実上、手にしている。阪神選手...
記事全文を読む→巨人の泉口友汰が、シーズン最終戦で圧巻のパフォーマンスを披露した。2打数2安打2四球の4打席全出塁をマークし、打率を3割に乗せると同時に、出塁率を3割6分2厘1毛まで引き上げた。これにより、3割6分1厘5毛の広島・小園海斗を抜いて、リーグト...
記事全文を読む→もはや敵なし、優勝マジックは14にまで減り、早ければ9月アタマにも歓喜のシーンが見られることになった。阪神は8月26日のDeNA戦に逆転勝利すると、12球団最速で70勝に到達。勝利を呼び込んだのは、大山悠輔の一撃だった。9回二死一塁から、逆...
記事全文を読む→恵みの雨が虎に休息をもたらした。8月11日にマツダスタジアムで予定されていた広島戦は雨天中止。阪神はこれまでビジターで試合が流れた場合、全員が球場で練習するのが通例だったが、この日は異例の“全休”となった。練習を行ったのは指名組...
記事全文を読む→開幕20戦目にしてようやく出た「今季1号」は「自己最遅」となる85打席目の勝ち越し弾。阪神の3連勝を決定づけた大山悠輔の一撃は、昨年の75打席目からさらに10打席を要した。4月23日のDeNAとの対戦は、延長戦に突入。10回一死の場面で山崎...
記事全文を読む→野球解説者・高木豊氏もそれなりの覚悟を持って臨まないと、野球ファンからキツイ突き上げを食らってしまいかねない。舌鋒鋭い発言で球界をブッタ斬る高木氏がYouTubeチャンネルの新企画として「セ・リーグ打撃番付」を発表した。ところがその偏った番...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔の侍ジャパン復帰が、ほぼ確実となった。侍ジャパンは3月5日と6日に、オランダとの強化試合を行う。井端弘和代表監督が12球団のキャンプ地を訪れているのは、それにリストアップされた選手名を内々に告げ、招集が可能かどうかを確認する目...
記事全文を読む→ソフトバンクからFA宣言していた石川柊太の移籍先は、ロッテに決まった。2013年の育成ドラフト1位でプロ入りした石川は今シーズン、15試合に登板して7勝をマーク。プロ通算56勝を挙げている。ヤクルト、巨人、オリックス、ロッテの4球団が次々と...
記事全文を読む→「複数年より単年のメリットの方がいい」阪神・近本光司の選択はこうだった。12月10日に兵庫県西宮市の球団事務所内で契約更改に臨むと、球団から提示された複数年契約を辞退し、5000万円増の3億7000万円で1年契約を結んだのだ。こうしたケース...
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