記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→大逆転弾の阪神・大山悠輔に「完全に浮かれている」OBが喝!カミナリを落として引き締めるベテランがいないので…
もはや敵なし、優勝マジックは14にまで減り、早ければ9月アタマにも歓喜のシーンが見られることになった。
阪神は8月26日のDeNA戦に逆転勝利すると、12球団最速で70勝に到達。勝利を呼び込んだのは、大山悠輔の一撃だった。9回二死一塁から、逆方向へのバッティング。ボールはそのまま右翼席前列に着弾した。値千金の逆転弾に、
「チーム全員の一打。しっかり準備はしていました」
と大山は胸を張った。
普段は森下翔太、佐藤輝明とは対照的に寡黙で、あまり派手なパフォーマンスをやらない大山だが、思わず本心を体現したのだろう。一塁ベースを回ったところで珍しく右手を突き上げ、ガッツポーズをしてみせたのだった。試合後には自ら、
「試合が終わっていなかったのに…ちょっと反省です」
だがこれを球団OBに言わせると、
「大山は完全に浮かれていますよ」
苦笑いしながら、次のように語るのだった。
「すでに2位の巨人とは14ゲームも離れており、優勝はまず間違いない。どれだけつまずいても『俺たちは優勝できる』と信じてやまないわけです。そんな環境でも、カミナリを落としてピシッと締められるベテランがいない。野手最年長の梅野は試合にさほど出ておらず、檄を飛ばすのも難しい。このまま順調に試合を消化すれば、クライマックスシリーズのファイナルステージまで時間が空いてしまう。短期決戦の罠にはまらなければいいんですが」
心配が杞憂に終わるか。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→