Amazonが日本国内の物流網を拡大し続けている。2025年には名古屋みなとフルフィルメントセンターを新設するなど、注文から配送までのスピードをさらに高めている。ところがその一方で、ネット通販ユーザーの間では「Amazonよりヨドバシ.co...
記事全文を読む→キング三浦知良と川崎黄金時代のGKが加わったJ3福島ユナイテッド「世界初の壮大な計画」
キング・カズがJリーグに戻ってきた。
J3・福島ユナイテッドへの入団会見が1月9日に行われ、三浦知良にとって5年ぶりのJリーグ復帰となった。2月26日に59歳の誕生日を迎え、プロ生活41年目のシーズンとなる。
ただ、戦力としてはどうかというと、大いに疑問が残る。なぜなら、昨季はJFL(日本フットボールリーグ)のアトレチコ鈴鹿クラブに所属し、わずか8試合しか出場していないからだ。しかも鈴鹿は東海リーグ1部に降格している。JFLよりもひとつ上のカテゴリーのJ3で、どこまで戦力になるかは未知数である。
それでも豊富な経験に基づくトレーニングや試合に挑む姿勢、試合までの準備など、見習うべきところはたくさんある。カズのなにげないひと言が、選手たちには大きなアドバイスになる。ピッチ内外で大きな存在になるのは間違いない。
福島はカズ以上の戦力を補強している。それが川崎フロンターレから獲得した、元韓国代表GKのチョン・ソンリョンだ。川崎黄金時代にゴールマウスを守っただけでなく、韓国代表として67試合に出場し、ワールドカップにも2度、出た経験がある。41歳とはいえ、J2はもちろんのこと、J1でも十分に通用するレベルにある。
そんなGKをなぜ獲れたのか。それは福島の寺田周平監督の存在だ。寺田監督は選手として川崎に11シーズン在籍し、引退後は川崎のアカデミー・コーチなどを務めていたが、2020から2023年まではトップチームのコーチだった。その関係で昨季、ベンチを温めることが多くなったチョン・ソンリョン獲得に動いたのだろう。福島にとっては大きな補強だ。
福島には壮大な計画がある。それが新スタジアム建設だ。広島や長崎には、魅力的なスタジアムが誕生してきた。福島が目指しているのは「日本初の完全木造&世界初の循環型木造スタジアム構想」だ。
福島産の木材で屋根や壁を作るのだが、どの部材も分解して再利用できるようになっている。制作過程の組み立てや搬入には地元住民やチーム関係者も参加でき、手作り感がある。
敷地内には再生可能エネルギーの発電設備、蓄電システムを完備し、電力の自給自足を目指す。完成すれば、震災と原発事故を経験した福島の「復興のシンボル」になるというものだ。
カズは入団会見で「厳しい挑戦になる」と言いながらも「チャレンジできることは幸せ」とも。カズの挑戦だけでなく、福島ユナイテッドの新スタジアム建設計画にも注目したい。
(渡辺達也)
1957年生まれ。カテゴリーを問わず幅広く取材を行い、過去6回のワールドカップを取材。そのほか、ワールドカップ・アジア予選、アジアカップなど、数多くの大会を取材してきた。
アサ芸チョイス
アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...
記事全文を読む→夏の猛暑期に冷房を限界までフル稼働させていた愛車。カレンダーが10月になり、エアコンの設定を除湿冷房から暖房や送風へと切り替えた瞬間、送風口からモワッと漂う「酸っぱい嫌な臭い」に思わず顔をしかめた経験はないだろうか。その異臭の主因は、夏場に...
記事全文を読む→昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...
記事全文を読む→
