7月30日、イングランド・プレミアリーグの強豪、リバプールFCが20年ぶりに来日を果たし、横浜F・マリノスと日産スタジアムで対戦したこの試合。平日夜という条件にもかかわらず、観客数は6万7032人を記録し、Jリーグ主催試合として史上最多の観...
記事全文を読む→Jリーグ
サッカー東アジアE-1選手権(男女7月7日~16日・韓国)が開幕。開催時期が国際Aマッチデーではないことから海外組の選手を招集できず、日本代表は国内組で参加する。それは開催国の韓国も同じで、海外組はJリーグでプレーしている3人だけ。あとは国...
記事全文を読む→Jリーグの京都サンガF.C.が、首位争いに絡んでいる。京都は例年、残留争いに巻き込まれている、との印象が強い。それが今季、大崩れすることなく上位に食い込んでいる。いったい何が起こっているのか。昨季を振り返れば序盤から苦戦し、前半をわずか3勝...
記事全文を読む→Jリーグは1993年5月15日に開幕するまで、短期間で様々なことが議論され、決定した。チーム名から企業名を外すことも大きな議題だったが、これに匹敵するほど問題となったのが、試合日程だった。リーグ戦は週1回というのが世界基準だ。そんな中、Jリ...
記事全文を読む→昔からのJリーグファンならみな一家言あるであろう「90年代の最強チームはどこか」というテーマ。サッカー元日本代表の城彰二氏の場合はどうだったか。自身のYouTubeチャンネルで展開した「回答」はというと、「俺の中での最強はヴェルディ、マリノ...
記事全文を読む→5月15日は「Jリーグの日」だった。1993年のこの日、Jリーグが開幕したことによるものだ。開幕当時にサポーターが夢中になった「Jリーグチップス」が、このほど復刻。選手カードが付いている復刻版はJ1、J2、J3全60クラブから3名ずつの計1...
記事全文を読む→人は誰しも「初めて」を忘れることはできないものだが、サッカー元日本代表の前園真聖氏も、Jリーグのデビュー戦をはっきりと覚えているという。それもそのはず。前園氏はこの試合で「とんでもないこと」をしでかしてしまったからだ。鈴木啓太氏のYouTu...
記事全文を読む→サッカーJ1が開幕してから3カ月を迎え、想定外の事態に苦しんでいるのは柏レイソルのFW細谷真大だ。パリ五輪世代のエースは2022年7月に日本代表に選ばれ、森保一監督から期待される逸材である。チームでも今季から歴代のエースが背負ってきた伝統の...
記事全文を読む→昨シーズンから東京ヴェルディとFC町田ゼルビアがJ1に参戦し、史上初の首都3クラブが相まみえることになったが、4月13日に開幕から10試合(2クラブは9試合)を終え、今季も「首都決戦」で屈辱を味わっているのがFC東京だ。サッカーライターが言...
記事全文を読む→第10節を終了したJリーグは例年ならば、スタートダッシュに成功したチームが首位に立ち、優勝候補と言われたチームがそれを追いかける2番手グループを形成する。そして1勝もできず勝ち点3以下で低迷するチームは、監督更迭の話が出てくる頃だ。ところが...
記事全文を読む→J1優勝5回、鹿島アントラーズとともにJ2に降格したことがない名門・横浜F・マリノスが苦しんでいる。第9節を終了して1勝4敗3分、勝ち点7で19位に沈んでいるのだ。消化している試合が1試合少ないとはいえ、予想外の結果である。課題はハッキリし...
記事全文を読む→初めてそのプレーを見た時の衝撃が忘れられない…。そんな話を展開したのは、Jリーグ清水エスパルスの秋葉忠宏監督である。力説したのは、1996年のアトランタ五輪予選でキャプテンとして大活躍した小倉隆史氏のスゴさだった。アトランタ五輪本戦でキャプ...
記事全文を読む→Jリーグ3連覇を目指す王者ヴィッセル神戸と、戦力を大幅に補強した浦和レッズがともに開幕ダッシュに失敗し、サポーターを驚かせた。その原因は何か、元日本代表の戸田和幸氏が、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで明らかにしている。「戸田和幸のサッ...
記事全文を読む→史上2クラブ目の3連覇を狙うサッカーJ1のヴィッセル神戸が、まさかの大ピンチに陥っていた。3月29日に行われた第7節の鹿島アントラーズ戦に0-1で敗れ、暫定順位ながら18位のJ2降格圏に転落。試合数が他クラブよりも1試合少ないとはいえ、ここ...
記事全文を読む→