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記事全文を読む→青森県東方沖地震で噴出した「クマ地震予知説」を地元住民が一笑に付せない深刻事情
青森県東方沖を震源とした12月8日深夜の地震発生後に頻発したSNS投稿をご存じだろうか。
〈クマが街におりてきているのは地震の予兆を感じ取っていたから〉
〈冬眠中のクマが揺れで目を覚ましてパニックになり、暴れ始める〉
いずれも根拠不明の都市伝説的なものだったのだが、
「投稿の多くは、クマと今回の地震とを結び付けるもので、東日本大震災の津波の様子など、過去に日本国内で起こった地震映像と組み合わせたものもありました。海外在住者からものも少なくありません。専門家は今年のクマの活発な動きと地震の予兆との間には因果関係はなく、単なるデマの類だと否定しています」
ただ、都市生活者やネットユーザーにとっては単なるデマ、笑い話で片付けられるこの噂も、地震発生地の住民にとっては、そうもいかないようで、
「古来から伝わる地震前の動物たちの不思議な行動や、近年の獣害の深刻化などから、一笑に付すことのできない深刻な問題として受け止められているようです」(社会部記者)
クマに限らず多くの動物には、人間よりもはるかに優れた「第六感」があり、自然災害が起こる前、彼らは自らの身を守るため、異常行動を起こすことがあるといわれる。
例えば、普段は沖合にいる深海魚が岸に打ち上げられる。鳥がパニックを起こしたように群れで飛び立つ、あるいはどうにも鳴き止まない。ネズミやヘビなどの小動物が突然、集団で地中から逃げ出す。犬や猫などのペットが、理由もなく激しく吠えたり、落ち着きを失って震える…。
これらは大地震前の現象として、実際に自治体などに報告されている事例だ。野生動物の生態に詳しい専門家が語る。
「これらの行動は宏観異常現象と呼ばれるもので、簡単に言うと科学的な観測機器ではなく、感覚や経験則によって認識される現象を指します。動物が人間よりも敏感な聴覚や嗅覚を持っていることはよく知られますが、その優れた感覚が地震前の地殻における微細な変化を察知するのではないか、と。特にクマは人間には聞き取れない超低周波音に対する聴覚が、極めて鋭いとされます。地下深くで岩盤が破壊される際に発生する微かな音や、地殻の歪みによって地下水脈が急変する音などを、山中で感知している可能性がある、という研究結果があるほどです。そう考えると、山奥にいるクマが他の動物よりも早く『大地の呻き』を感知していた可能性は否定できない、ということになりますが…」
この時期のクマは冬眠を控え、本能的にエサ集めに焦り、非常に神経過敏になっている。となれば、地中から伝わる異様な音や振動を感知し、その不安や警戒心で人里に接近するという通常ではありえない行動に出ている、という仮説も成り立つのだが…。
いずれにせよ、クマ被害と雪、そして今度は地震発生と二重三重の試練に見舞われる東北・北海道の住民が、枕を高くして眠れる日が一日も早く来ることを願うばかりである。
(灯倫太郎)
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