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Posted on 2025年08月26日 11:45

【阪神】佐藤輝明「17打席無安打」原因はやっぱり藤川球児監督の「積極的休養」采配だったのか

2025年08月26日 11:45

 虎の4番はついにトンネルを抜けたのか。

 8月24日、阪神は敵地・神宮球場でヤクルトと対戦し、佐藤輝明の9試合ぶりとなる32号本塁打を含む13安打で1-8の快勝を収めた。

 佐藤は前日の試合で5打数無安打、4三振。今季3度目の3試合連続ノーヒットで、そこまで16打席連続無安打という深刻なスランプに陥っていた。

 この日の中継で解説を務めた清原和博氏は、初回の打席で奥川恭伸の148キロ直球に見逃し三振した場面について「完全なストライク。驚くような球じゃない」と前置きしつつ、「打ちたい気持ちばかりでは相手の術中にハマる。『芯で打つ』『タイミングを取る』とシンプルに考えることが大事」と指摘していた。

 不調の始まりは、佐藤が前回の31号を放った8月10日以降だった。雨天中止を挟んだ12日、藤川球児監督は佐藤を“積極的休養”として欠場させたが、この采配に疑問を呈する声もある。

「9連戦中で大山や森下ら主力にも休養を与えていましたが、26歳の佐藤は当時絶好調。直前1週間は26打数10安打、4本塁打8打点と爆発していた。怪我もなかったのに休ませる必要があったのか。雨で前日に休めていたこともあり、OBからも疑問の声が上がっていました」(在阪スポーツ紙デスク)

 休養明けの13日から23日までの8試合で、佐藤は32打数わずか2安打、打点ゼロと極端な不振に陥った。絶好調の流れを断ち切った“休養采配”が、結果的にスランプの引き金になった可能性も否めない。

 しかし24日の一発で、流れは変わるかもしれない。清原氏は「これで本人もホッとする。それがホームランバッターの特長」と語り、その言葉通り、佐藤は第5打席でもタイムリーを放った。

 ここから再び爆発できるか。球団生え抜き選手では掛布雅之氏(1985年)以来となるシーズン40本塁打へ――。虎の主砲にかかる期待はますます大きくなっている。

(石見剣)

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