交流戦で8勝10敗と負け越しながら、幸運にもセ・リーグ首位にいる阪神では、中野拓夢が脳震盪による離脱を経て1軍練習に合流したが、気になるのは4番の佐藤輝明の守備位置だ。シートノックでは森下翔太がレフト、佐藤がライトと、交流戦時のポジションで...
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6月27日のペナントレース再開を前に、交流戦で8勝10敗と負け越した阪神が、先発ローテーションを再編した。金~日曜が村上頌樹、大竹耕太郎、伊原陵人、火~木曜が才木浩人、伊藤将司、デュプランティエで回していたが、27日からは村上、デュプランテ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は8勝10敗と負け越したセ・パ交流戦を終えていまだ首位を保っているが、球団OBの間では、「リーグ戦再開後は首位から陥落するのではないか」との声が噴出している。「西武、楽天との敵地6連戦では逆転負けが多く、悪夢の6連敗を喫...
記事全文を読む→本拠地に戻っても、流れは変わらなかった。セ・パ交流戦のビジター6連戦で6連敗を喫し、満身創痍の状態で甲子園へ帰還した阪神。交流戦6連勝中の才木浩人を先発に立て、ロッテを迎えたが貧打を晒し、7連敗となってしまった。才木はここまでロッテに2年連...
記事全文を読む→6連敗中のドロ沼から抜け出したい阪神は、湯浅京己と岩貞祐太の1軍登録を抹消。代わって6月17日のロッテ戦から、木下里都投手と前川右京外野手が昇格となった。新人の木下は、1軍登板が1試合のみ。1イニングで1失点だ。実績の乏しい新人投手の昇格で...
記事全文を読む→阪神が西武に2試合連続の逆転負け、しかもそれぞれ0点に抑えていたのを最終盤、一気に点を取られて…という展開を見て、いろいろと考えさせられたことがある。藤川球児監督の投手起用だ。6月10日は才木浩人が6回を零封。2-0とリードしたが、8回に登...
記事全文を読む→鉄壁のリリーフ陣と守備力をバックに、セ・リーグで激しい首位争いを演じる阪神タイガース。その場外では藤川球児監督と在阪メディアとの間で、別のバトルが繰り広げられていた。トラ番経験のあるスポーツジャーナリストが言う。「前任の岡田彰布監督と違って...
記事全文を読む→発端は広島のルーキー・岡本駿(22)が投じた一球だった。阪神・坂本誠志郎(31)の頭部を直撃して危険球退場となった。岡本は謝罪し、坂本も大事には至っていないことをアピールしたが、阪神・藤川球児監督(44)が激高。敵将・新井貴浩監督(48)を...
記事全文を読む→「藤川球児監督が、非常に苦心してブルペンをやりくりしている姿が浮かんできます」首位争いを演じる阪神タイガースについてそう語るのは、在阪スポーツ紙デスクである。阪神は5月29日の試合を終えた時点で48試合を消化し、先発陣のクォリティースタート...
記事全文を読む→阪神、藤川球児監督と広島・新井貴浩監督の「大遺恨劇」はこの先、どんな結末を迎えるのか。5月16日、17日の試合前の様子を見て、オヤッと思ったことだろう。両監督がメンバー交換で目を合わせないという異常事態が発生したのだ。カード最終日の18日に...
記事全文を読む→プロ野球のペナントレースはまだ100試合以上、残っている。なのに、本当に大丈夫か。セ・リーグの首位は阪神、パ・リーグはオリックス。ともに関西のチームがリーグを牽引している。だがその状況を改めて見ていると、「息切れ」してしまうのではないかと思...
記事全文を読む→「岡田彰布前監督や野村克也元監督のように、見出しが立つ話がほしい」こう言って切実な気持ちを訴えるのは、在阪スポーツ紙プロ野球担当デスクだ。なにしろ「藤川球児監督の試合後のコメントがマジメすぎる」との嘆きが聞かれるのである。振り返れば阪神監督...
記事全文を読む→球団創設90周年を迎えた阪神が、早くも不穏なムードに包まれている。順位こそAクラスを維持しているが、ここまで本拠地の甲子園で2勝7敗と苦戦。藤川球児監督がイラ立つのは当然だろう。甲子園での広島戦(4月20日)では、一触即発の場面があった。8...
記事全文を読む→「闘将・藤川だ、とそれはもう大騒ぎです。かつて闘将と呼ばれた星野仙一を彷彿させると。そう言って持ち上げるメディアの多いこと。でも球団OBを含めてこの態度はやりすぎだ、との声もあります」これは阪神・藤川球児監督の「星野仙一化」に関する評判だ。...
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