ヤクルト-阪神戦が9月22日、神宮球場で行われ、阪神・近本光司外野手が7回に二盗を決め、通算200盗塁を達成した。プロ野球81人目で、球団では赤星憲広の381盗塁、吉田義男の350盗塁に続く3人目となった。1年目の2019年にリーグ最多36...
記事全文を読む→近本光司
史上最速優勝を決めた阪神で、早くも銭闘がスタートする。打者では佐藤輝明、森下翔太らをはじめ、大幅アップを勝ち取る選手が続出するのは間違いないが、懸念材料はFA権を持つ近本光司の契約問題だ。在阪スポーツメディア関係者が明かす。「近本が狙ってい...
記事全文を読む→8月29~31日に甲子園で行われた阪神―巨人3連戦で、阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問が3試合すべてで解説を務め、春先の体調不安を一蹴した、岡田顧問の解説は、鋭い野球観に基づき、どちらのチームに対しても厳しいことをズバスバ言ってのけること...
記事全文を読む→阪神は8月28日のDeNA戦(横浜)に5-4で敗れた。この日、近本光司外野手はベンチスタート。疲労軽減のための積極的休養とみられる。1点差に迫った9回二死一塁で代打出場しスタンドも沸いたが、一ゴロに打ち取られ試合終了となった。これで近本は2...
記事全文を読む→巨人が阪神・近本光司選手の獲得に動いていると報じられ、阪神ファンからは様々な声が飛んでいる。近本は8月19日に国内FA権を取得。本人はスポーツ紙の取材に対し「シーズン中なのでそこまで考えることはないですけど。それについて時間があれば…、時間...
記事全文を読む→リーグ首位を独走する阪神は8月24日のヤクルト戦(神宮)に1-8で快勝。優勝マジックを「16」に減らして、いよいよ2年ぶりのリーグ優勝のカウントダウンが近づいている。そんな中、早くも注目されているのが、今季FA権を取得する選手の動向。最も注...
記事全文を読む→「タブー」を犯すのか。V逸が濃厚な巨人が、今オフこそ「禁断の強奪作戦」に本腰を入れそうだ。スポーツ紙プロ野球担当デスクは状況を明かす。「巨人は昨オフ、FA権を行使した甲斐拓也をソフトバンクから獲得したわけですが、近年は以前ほど、FAの恩恵に...
記事全文を読む→プロ野球ペナントレースは優勝争いやAクラス争いもさることながら、フリーエージェント戦線をめぐる動きも活発化している。セ・リーグでは阪神タイガースの近本光司が8月19日に出場登録日数が7年に到達し、国内FA権の条件を満たした。昨オフの交渉では...
記事全文を読む→セ・リーグ首位独走中の阪神は8月7日、バンテリンドームでの中日戦に敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。しかし優勝マジックは対象チームの巨人が負けたため1減って31。このままいけば優勝の確率はかなり高そうだが、そんな中、阪神ファンの一部は早くも来...
記事全文を読む→阪神のリードオフマン、近本光司が今季も安定感抜群のプレーでチームを支えている。交流戦最終カードのソフトバンク戦では1勝2敗と敗れはしたものの、2試合でマルチ安打を放ち、攻守にわたって存在感を発揮した。ここまでの成績は70試合に出場し、リーグ...
記事全文を読む→西武や巨人で活躍した清原和博氏の次男・勝児が、慶應義塾大学野球部に入部するという。慶大野球部では兄の正吾が4番を任されるなどして、卒業後はプロ入りが期待されたが、残念ならがドラフト指名されることはなかった。ファンとしては4年後、弟・勝児がプ...
記事全文を読む→「複数年より単年のメリットの方がいい」阪神・近本光司の選択はこうだった。12月10日に兵庫県西宮市の球団事務所内で契約更改に臨むと、球団から提示された複数年契約を辞退し、5000万円増の3億7000万円で1年契約を結んだのだ。こうしたケース...
記事全文を読む→来シーズン中にも国内FA権を取得予定の阪神・近本光司に、球団が大山悠輔と同等の5年契約を提示する見込みだ。2018年のドラフト1位で阪神入団後、6年間のうち3度も140試合以上に出場する不動のレギュラー。俊足巧打が売りのリードオフマンだけに...
記事全文を読む→今オフのような「やきもき」は味わいたくないということか…。阪神は、順調なら来季中に国内FA権を獲得する近本光司に対し、12月中に行われる予定の契約更改に、少なくとも5年の大型契約で臨むことがわかった。阪神は昨オフ、大山悠輔に対し、複数年契約...
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