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記事全文を読む→FA権を得た阪神・近本光司と中日・柳裕也の対照的すぎる「残留したい⇔出て行きたい」闘争モード
プロ野球ペナントレースは優勝争いやAクラス争いもさることながら、フリーエージェント戦線をめぐる動きも活発化している。
セ・リーグでは阪神タイガースの近本光司が8月19日に出場登録日数が7年に到達し、国内FA権の条件を満たした。
昨オフの交渉では嶌村聡球団本部長が複数年契約を提示したが、近本はこれを拒否し、単年で5000万円増の年俸3億7000万円で妥結した。移籍をチラつかせながら銭闘モードで入るであろう今オフの交渉では、5年総額20億円から25億円程度が攻防ラインとみられている。
近本は兵庫県立社高校から関西学院大学、大阪ガスへと進み、2018年のドラフト1位で阪神に入団した地元人。
「在京球団が水面下で獲得の可能性を探っていますが、近本は生まれ育った関西地域に愛着があり、阪神から相応の見返りと将来が保障されれば、出て行く気はなさそうです。残留するのが第一ですね」
動きがありそうなのは、中日の柳裕也だ。こちらは近本と1日違いの8月18日に国内FA権を得る条件を満たしている。
2021年に最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いた竜のエースは、これまでのフロントの言動や低評価に不満を持っており、移籍が確実視されている。
「近年、周囲には球団批判を繰り返しており、愛着はありません。援護点の少ない打線で勝ち数は多くありませんが、FA宣言となれば、複数の球団から移籍オファーが届きます」(スポーツライター)
それぞれの球団の投打の要をめぐる情勢は、かくも違うようで…。
(高橋裕介)
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