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記事全文を読む→「前代未聞の10時間交渉で残留」阪神・近本光司がFA権行使なら「巨人×DeNA×ソフト×日本ハム」史上空前のマネーゲームと化していた
阪神・近本光司外野手が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、阪神に残留すると表明した。球団史上、最大規模となる5年総額25億円以上の大型契約となる。
球団との交渉は11月11日の午前10時に始まった。終了したのが午後8時という、過去に例のないロングラン交渉の末、近本は残留のワケをこう話している。
「いろんな選択肢がある中で、僕はやっぱりタイガースの、特に甲子園のある歓声の中でやる。それに代わるものはないと思っています。それと他球団の評価を天秤にかけることもしなかったです。これからも甲子園で楽しく野球をしたい」
5年後は36歳であり、
「阪神にとっては『事実上の終身契約』ともいっていい」(阪神担当記者)
この大型契約は、阪神にとってギリギリの数字だった。親会社の阪急阪神ホールティングスの今年3月期の決算では、スポーツ事業部門が営業収益(前年比21億円減)、営業利益(同11億円減)ともにマイナスになった。
「昨年、日本シリーズに進出できなかったのが大きな理由です。もし近本が残留しなければ、これ以上の提示ができる球団は、セ・リーグでは巨人とDeNA、パ・リーグではソフトバンクと日本ハムに限られ、史上空前のマネーゲームと化すところでした」(前出・阪神担当記者)
近本は昨年4月から、社会貢献活動を行う法人「LINK UP」を設立。兵庫県と包括連携協定を締結するなど、全国各地で離島の子供たちに向けて、社会経験の機会を提供している。投手では才木浩人、打者では佐藤輝明や森下翔太がメジャーリーグ移籍を視野に入れている中での残留は、阪神と虎党にとっての光となった。
(小田龍司)
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