「プロ野球はアスリート化している。体や生活をマネージメントしていかないと、勝負にならない」昨年末に「プロ野球選手の夜の事情」について問われた中日・柳裕也は、こう答えている。自己管理の重要性を強調し、妻がモデルということについては、「そのへん...
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FA権を行使するかどうかという大事な時期に大失態をカマしてしまったのは、中日ドラゴンズのエース・柳裕也である。10月22日に「文春オンラインで」不倫スキャンダルを報じられると、柳は即日、インスタグラムで謝罪して猛省。〈この度は軽率で心ない言...
記事全文を読む→あくまで夢を追うのか、それとも現実を選ぶのか。楽天の辰己涼介がこの秋、大きな岐路に立たされている。本人はポスティングによるメジャーリーグ挑戦を希望して球団に直訴したが、現時点では認められていない。すでに国内FA権を取得していることで、国内他...
記事全文を読む→残念ながら、CSファーストステージで敗退したオリックス。パ・リーグ3位からの下剋上を果たせずにシーズン全日程を終了した。そんな中、オフの去就を注目されているのが、今年5月に国内FA権を取得した山岡泰輔だ。今季はリリーバーとして41試合に登板...
記事全文を読む→凄腕のリリーフ投手が市場に出て、大シャッフルになりそうである。プロ野球FA戦線では楽天の則本昂大とオリックス・山岡泰輔が、今オフの目玉となる公算が大きくなってきている。「則本、山岡どちらも巨人などの在京球団が獲得に乗り出すようで、獲得調査を...
記事全文を読む→これはまさに「FAの呪い」の被害者ではないか。西武の平井克典投手が、来季の構想外となっているというのだ。2019年には81試合に登板した中継ぎの鉄腕だが、その後2年間は疲労が抜けなかったという。ここ数年は若手投手に持ち場を奪われ、昨年は14...
記事全文を読む→ソフトバンクが今オフ、ライバル球団の戦力を削ぐ、かつての「巨人方式FA」を敢行しそうである。現在、日本ハムと激しい優勝争いを演じるソフトバンクは、常に先を見据える球団だ。地元マスコミ関係者は次のように話す。「孫正義オーナー、王貞治球団会長の...
記事全文を読む→史上最速優勝を決めた阪神で、早くも銭闘がスタートする。打者では佐藤輝明、森下翔太らをはじめ、大幅アップを勝ち取る選手が続出するのは間違いないが、懸念材料はFA権を持つ近本光司の契約問題だ。在阪スポーツメディア関係者が明かす。「近本が狙ってい...
記事全文を読む→「タブー」を犯すのか。V逸が濃厚な巨人が、今オフこそ「禁断の強奪作戦」に本腰を入れそうだ。スポーツ紙プロ野球担当デスクは状況を明かす。「巨人は昨オフ、FA権を行使した甲斐拓也をソフトバンクから獲得したわけですが、近年は以前ほど、FAの恩恵に...
記事全文を読む→セ・リーグ首位独走中の阪神は8月7日、バンテリンドームでの中日戦に敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。しかし優勝マジックは対象チームの巨人が負けたため1減って31。このままいけば優勝の確率はかなり高そうだが、そんな中、阪神ファンの一部は早くも来...
記事全文を読む→フィリーズ傘下2Aを自由契約になった青柳晃洋が日本へ戻り、ヤクルトに入団。最下位からの巻き返しを図る投手陣の補強として、歓迎ムードが広がる。一方、藤浪晋太郎も横浜DeNAで日本球界に復帰。ノーコン克服問題はあるが、短いイニングでの起用など「...
記事全文を読む→阪神の勢いが止まりそうにない。7月27日のDeNA戦では、高橋遥人が6回途中1失点で317日ぶりの復活白星。後半戦2連勝スタートを切り、2位・巨人とは10ゲーム差の1人旅となった。優勝した2023年以来となる、貯金20である。7月29日にも...
記事全文を読む→とうとう「聖域」に踏み込まれてしまったのは、首位を独走する阪神のベテラン捕手・梅野隆太郎だ。後半戦最初の試合だった7月26日、DeNA戦に先発した才木浩人が完封勝利。マスクを被ったのは梅野ではなく、坂本誠志郎だった。試合後、テレビの共同イン...
記事全文を読む→昨年のセ・リーグ覇者、巨人は前半戦を42勝44敗3分、借金2を抱えて首位・阪神タイガースとゲーム差10の3位で後半戦に向かう。岡本和真のケガやヘルナンデスの大不調、投手では戸郷翔征が不振に陥り、勝率5割にすら届かず。リーグ連覇へ黄信号が灯っ...
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