近鉄、日本ハム、楽天の3球団で監督を歴任した梨田昌孝氏が明かしたのは、対戦相手として苦労した投手の名前だ。「たくさんいますけどね、田中将大君なんか、特別でしょ。松坂大輔もそうですけども、とんでもない。やりたくなかった」野球解説者・高橋慶彦氏...
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痛恨のサヨナラ負けで、クライマックスシリーズ進出への厳しさがより増したのは、8月11日の西武戦に4-5で敗れた楽天である。3位・オリックスとのゲーム差は、4に広がった。岸孝之が好投して4-2と勝利目前の9回、守護神の則本昂大が2四球などで一...
記事全文を読む→今シーズンが4年契約の3年目、不振のため7月7日から2軍で再調整させられているのは、楽天のベテラン・浅村栄斗だ。三木肇監督は、早ければ7月末にも1軍へ再昇格させる見通しだと明かしているが、球団OBは「けっこうな難題」と、険しい表情を浮かべて...
記事全文を読む→不振のためファームで調整中の楽天・浅村栄斗内野手の再昇格が、当初の予定よりも遅れてる。浅村は今シーズン、通算2000安打を達成したが、7月7日におよそ11年ぶりに1軍登録を抹消された。現在は2軍でバットを振っている。2000安打達成前にはオ...
記事全文を読む→楽天イーグルスの球団関係者が、7月13日はやけにそわそわしていた。この日は楽天モバイルパーク宮城で、午後1時からソフトバンク戦があった。試合はソフトバンクの高卒2年目・前田悠伍にプロ初勝利を献上して負けてしまったが、そわそわは試合とはは全く...
記事全文を読む→楽天イーグルスがオスカー・ゴンザレスに続いて、メジャーリーグで2020年ア・リーグ本塁打王のルーク・ボルトを獲得する。シーズン途中に外国人選手を2人も獲得するのは異例なことだ。だが70人の支配下登録の最後を埋めるボルトは、大人気選手になる可...
記事全文を読む→盛岡・きたぎんボールパークでの、5月20日の西武戦。スターティングメンバー発表が進む中、球場にはざわめきとも困惑ともつかない空気が漂った。スコアボードから忽然と「浅村栄斗」の名が消え、歴代4位の通算1346試合連続出場を誇る「鉄人」が、今季...
記事全文を読む→阪神ファンの俳優・渡辺謙が沖縄県宜野座村の阪神1軍キャンプを訪問した際に、ちょっとした「事件」が起きた。渡辺は忙しい撮影の合間を縫って、試合にも駆け付けるほど。これまでにテレビなどで歴代監督との対談を行ったことがある。甲子園球場に姿を見せて...
記事全文を読む→楽天がドラフト1位ルーキーの宗山塁で「荒稼ぎモード」に入っている。2月の春季キャンプでは、球団のグッズショップ内に特設コーナーが設けられた。「こんなことは田中将大が入ってきた時でも考えられなかった。今や全国区の選手はYouTuber的な見ら...
記事全文を読む→楽天の春季キャンプで大きな話題といえば「辰己涼介投手」の投球だろう。2月7日に二刀流を披露したのだ。メイン球場に隣接するブルペンに入ると、そこから7球を投じた辰巳。三木谷浩オーナー、石井一久GMら球団首脳に最速152キロの速球で猛アピールす...
記事全文を読む→田中将大の評価が「上方修正」されている。巨人キャンプ第1クールの最終日(2月4日)は当初の予定が変更され、田中のブルペン投球練習が行われた。「練習後、マンツーマンで田中を指導している久保康生巡回コーチが『5、6分の力で投げていてもボールが速...
記事全文を読む→3連覇から5位に転落したオリックス・岸田護監督(43)は投手コーチから昇格。チームの低迷期を先発・中継ぎ・抑えとして支えた右腕も〝消去法〟で繰り上がった1人だった。「中嶋聡前監督(55)の電撃退任で後任選びに難航したといいます。大本命と目さ...
記事全文を読む→現役のプロ野球選手が、自らが所属する球団の順位予想をマジメに展開する…などということがあるだろうか。昨季、4年連続ゴールデングラブ賞と初のベストナインを受賞し、大きく飛躍した楽天の辰己涼介による2025年のパ・リーグ順位予想が、あまりにもリ...
記事全文を読む→今年のプロ野球ドラフト野手No.1の評価を受けた、楽天のドラフト1位ルーキー・宗山塁内野手(明治大学)。モテるルックスの人気を当て込んで、球団は史上最速ペースで個人グッズの販売を始めた。グッズは「WELCOMEタオル」という商品で、受注生産...
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