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記事全文を読む→則本昂大「大金を積む巨人と相思相愛」FA権行使宣言でも「楽天の引き留めなし」移籍戦線
フライング宣言である。楽天の則本昂大投手が2023年に取得していたフリーエージェント権の行使を明言しているからだ。
「年齢的にも最後になる可能性が高い。悔いのない野球人生にしたいのでFA権を行使します」
これに他球団が敏感に反応。移籍への動きが激しくなっている。スポーツ紙は巨人が獲得調査に乗り出していると報じているが…。
「移籍の本命となりそうな巨人が、獲得に本腰を入れています。夫人は在京指向がありますし、巨人なら巨額の年俸を用意できる。現有戦力はエース戸郷翔征が安定しておらず、赤星優志や井上温大が伸び悩み、先発投手が足りていません。則本には先発投手としてのオファーを出すでしょう。先発で回れば12勝できます」
則本は2012年の入団から2023年まで258試合に先発登板して、最多奪三振のタイトルを獲っている。2024年からチーム事情で抑えに回ったが、
「則本は先発をやりたい意向を持っています。先発をやらせたい巨人サイドとは相思相愛。楽天サイドは形の上では引き留めていますが、退団やむなし、という空気が流れている。要求が高い則本が契約した代理人とのやり取りに、拒否感が出ていることもあり…。下交渉をほとんでしていないので、強く引き留めるつもりはないのでしょう」
楽天は昨オフ、田中将大に超大幅減俸を突きつけ、田中が「もう期待はされていないんだな、と思った」との言葉を残して球団を去った。今年は田中とともに楽天の至宝だった則本が、巨人に流出する公算大である。
(板垣流星)
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