広島カープの新井貴浩監督が、来季も続投することが決まった。来季は4年目に突入する。今季の広島は、夏場に大きな失速を喫した。7月の月間成績はわずか4勝16敗3分と低迷。8月は持ち直したものの、阪神戦では6勝19敗と大幅に負け越し、最下位のヤク...
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多くの広島ファンがこう思っているに違いない。「まさかここまで活躍するとは…」。背番号96で再出発した中村奨成が今季、強い存在感を放っている。9月23日の巨人戦では、戸郷翔征の直球を左翼席上段へ運ぶ9号2ランを放ち、さらに中堅への安打を含む猛...
記事全文を読む→広島カープの坂倉将吾が、シーズン終盤で登録抹消となった。球団は詳細な理由を明らかにしていないが、春季キャンプで痛めた右手中指の影響が長引き、守備や打撃に支障をきたしていたことが背景とみられる。チームは消化試合に入っており、主力を休ませて来季...
記事全文を読む→MLBの歴史に名を刻んだ左腕が、ついにユニホームを脱ぐ。ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショー投手が9月18日(日本時間19日)、本拠地ドジャースタジアムで引退会見に臨んだ。家族やチームメートが見守る中、「私は引退する。心は穏やか...
記事全文を読む→広島カープが9月18日、またもや阪神タイガースに敗れ、マツダスタジアムは重苦しい空気に包まれた。先発・高太一は5回を投げて3失点と踏ん張り切れず、白星を挙げられなかった。チームは阪神戦5連敗となり、巨人とのゲーム差は6に広がり、クライマック...
記事全文を読む→「来年は日本に帰りたい」。テレビ東京の番組でそう口にした一言に、多くのファンが胸を高鳴らせた。かつて広島カープで背番号18を背負い、NPBを代表するエースだった前田健太が、再び日本球界に戻る意向を示したことで、注目は一気に高まっている。前田...
記事全文を読む→かつて広島カープで豪快な本塁打を量産したサビエル・バティスタが、2025年シーズンは日本の独立リーグで圧倒的な成績を残している。所属する士別サムライブレイズ(北海道フロンティアリーグ)では、ここまで54試合で打率3割9分4厘、19本塁打、7...
記事全文を読む→今季のカブス・鈴木誠也は、前半は快調な打撃で存在感を示したものの、終盤は失速が際立っている。直近のブレーブス3連戦では6試合連続安打をマークし勝利に貢献したが、31試合連続ノーアーチと長打力に陰りが見える。実際、出塁率や長打率を反映したOP...
記事全文を読む→広島の小園海斗が、首位打者&最多安打の二冠獲得へ一気にギアを上げた。9月11日の巨人戦(東京ドーム)で「3番・遊撃」で出場し、初回二死から巨人・山﨑伊織の高め147キロの直球を叩いて右翼へ先制の3号ソロ。さらに3回は左前、7回は遊撃内野安打...
記事全文を読む→試合の立ち上がりから東京ドームが大きく揺れた。9月9日の広島戦。巨人のリチャードが1死満塁で放った打球は、左翼席中段に届く9号本塁打。スタンドは序盤から熱気に包まれた。今季のリチャードは移籍1年目ながら、すでに自己最多本塁打を更新。打率1割...
記事全文を読む→阪神が優勝を決めた甲子園の夜、広島・新井貴浩監督が思わぬ形で炎上した。試合後、監督と選手がファンの前に姿を見せなかったことから、レフトビジター席に陣取ったカープファンの間で「逃げたのではないか」との不満が噴出。ファンコミュニティサイトでは「...
記事全文を読む→ヤンキース傘下3Aでプレーする前田健太が来シーズン、2016年以来となる日本球界に復帰すると、複数のメディアが報じた。これまで日米通算165勝を挙げたマエケンは、スポーツ紙の取材に「来年どうなっても日本に帰る」とわざわざ明言している。メジャ...
記事全文を読む→8月31日の中日戦で、DeNA・藤浪晋太郎投手が日本球界復帰後初勝利を挙げた。その次回登板については、9月7日のヤクルト戦(横浜)との見方がある。藤浪は1073日ぶりの白星を飾った翌9月1日、2日に登板予定のケイとともに練習を行い、1軍登録...
記事全文を読む→セ・リーグで8月30日、全3試合の先発投手がいずれも「高橋」という珍事が起きた。神宮球場では広島の高橋昂也がヤクルト戦に先発、横浜スタジアムでは中日の高橋宏斗がDeNA戦に登板、そして甲子園では阪神の高橋遥人が巨人戦に先発したのだ。結果は三...
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