広島が4月6日のDeNA戦に勝利し、本拠地マツダスタジアムに戻って来て3連勝を飾った。オープン戦終盤に正捕手・坂倉将吾をケガで欠き、開幕序盤に4番モンテロ、5番の秋山翔吾も負傷。1番打者に定着しつつあった二俣翔一はバント失敗の打球が顔面を直...
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広島カープが発売した2025年度の「マツダスタジアム年間指定席」が、11年連続で完売した。これまで購入してきた継続客の優先販売による完売であり、新規の販売は行われなかった。11年連続であっという間に売れてしまい、球団はホクホク顔だが、納得が...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が12月17日に行われたが、どうにも厄介な課題解決に直面している。これまでは球界の慣例として、夏場の7月と8月はデーゲームを回避し、ドーム球場を除いて全試合がナイター開催だった。ところが今...
記事全文を読む→契約更改の場でプロ野球選手が要求するのは、なにも金額だけではない。球団に対する不満をブチまけたり、設備の充実を訴えるケースもある。広島の坂倉将吾が球団に申し入れたのは、マツダスタジアムの問題だった。2500万円増の推定年俸1億5000万円で...
記事全文を読む→優勝争いの天王山となる広島×巨人3連戦がスタートした。両チームともここで力尽きればV逸濃厚となるため、負けたら終わりというトーナメント戦の意識で戦うことになる。広島は森下暢仁、アドゥワ誠、床田寛樹の先発陣で必勝を期す。一方の巨人は先発ローテ...
記事全文を読む→プロ野球ペナントレースは終盤を迎え、熾烈な優勝争いが繰り広げられる中、広島と阪神の意外な「外弁慶ぶり」が明らかになっている。今季の広島は本拠地マツダスタジアムでの試合を34勝18敗と大きく勝ち越し、圧倒的な強さを見せている。阪神も地元甲子園...
記事全文を読む→夏の高校野球は試験的に朝夕2部制が採用され、ナイター試合もアリに。サッカーJリーグの試合でも、猛烈な暑さによるパフォーマンスの低下が問題視されている。プロ野球に目を向ければ、週末を中心とした夏のデーゲームが大変なことに。あまりの暑さに、観客...
記事全文を読む→プロ野球を統括する日本野球機構から、今季のセ・リーグの試合日程追加が発表された。9月25日以降に追加される11試合と予備日が明らかになった。ところが、これが一部の球団に有利になるような日程だとして、ファンの間で物議を醸しているのだ。問題視さ...
記事全文を読む→日本ハムファイターズが本拠地を移転し、赤字経営が続く札幌ドームのネーミングライツ契約がついに締結した。札幌ドームと大和ハウス工業は、札幌ドームの愛称を8月1日から「大和ハウス プレミストドーム」とするネーミングライツ契約を結んだと発表した。...
記事全文を読む→混戦セ・リーグで「一人負け」状態なのが、東京ヤクルトスワローズだ。主砲・村上宗隆の調子が上がってくれば、最下位脱出はもちろん、浮上のきっかけをつかめるのだが…。その村上は7月15日の本拠地・神宮球場での中日戦で、先制点に繋がる二塁打を放つ。...
記事全文を読む→ワイドショーやニュース番組を見れば、危険な猛暑と異常な最高気温の話題ばかり。7月に入り、梅雨だというのに日本列島が蒸し上がっている。プロ野球界にも、殺人的な暑さ問題が波及。広島カープが本拠地マツダスタジアムで開催するヤクルト戦のうち、週末の...
記事全文を読む→7月9日の広島戦で、今季7戦目にして阿部巨人が「鬼門」マツダスタジアムで初勝利を挙げ、単独首位に立った。「巨人が苦手としていたのは、マツダスタジアムだけではありません。同日の広島先発の森下暢仁にも苦手意識を持っていました。森下は巨人戦7連勝...
記事全文を読む→元広島カープの4番で、現在はメジャーリーグ・カブスの鈴木誠也。クライマックスシリーズ(CS)初戦があった10月14日、妻で元新体操日本代表・畠山愛理と子供を連れて、マツダスタジアムで観戦したものだから、カープファンは試合そっちのけで大騒ぎだ...
記事全文を読む→8月1日の中日戦(バンテリンドーム)から夏の長期ロードに突入した阪神。毎年8月は高校球児に甲子園を明け渡し長期遠征に出るが、かつてはこの期間中に成績を落とすことが多く「死のロード」と呼ばれていた。今はホームゲームとして京セラドームを使用し、...
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