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記事全文を読む→日本ハム・松本剛「今季打率1割8分8厘でもFA宣言」の決断に「今が動くタイミング。巨人の可能性がある」高木豊がズバリ!
プロ野球のFA申請期限となる11月11日ギリギリに、権利を行使する旨を球団に伝えて申請書類を提出したのは、日本ハムの松本剛だった。と同時に球団を通じて、次のようにコメントしている。
「ファイターズからはありがたい提示をいただき、感謝しています。ただ、自分に対する他球団の評価を聞いてみたく、この決断に至りました」
帝京高校から2011年ドラフト2位で日本ハムに入団し、2022年には新庄剛志監督のもとで打率3割4分7厘をマークし、パ・リーグ首位打者とベストナインに輝いた。低迷期のチームを支えた功労者であり、選手会長も担ったが、近年は成績が下降。今季は66試合の出場で打率1割8分8厘、0本塁打、7打点、OPS.507と苦しんだ。
今季の推定年俸は1億1000万円であり、獲得には補償が必要なBランクと思われる。
「今年の成績でまさかFAとは…」
そう思われても仕方のない数字である。しかも補償の必要性が生じる選手となれば、獲得に二の足を踏む球団が出るかもしれない。
松本は札幌ドーム時代、広い外野を生かしてヒットを量産したが、エスコンフィールド移転後は守備位置や配球傾向の変化もあり、以前ほど結果を残せていない。
それでも野球評論家の高木豊氏は自身のYouTubeチャンネルで、それなりの評価を与えている。
「日本ハムでは出場機会が限られている。右打ちで率も残せて足も使える。どこへ行っても損はないタイプ。今が動くタイミング。環境を変えてもう一度、花を咲かせた方がいい」
その高木氏は移籍先として挙げたのは、
「1、2番打者として、巨人の可能性はある。セ・リーグを経験する意味でもプラス」
出場機会を求めたその一歩が、再び輝きを取り戻すきっかけとなるのか。そして高木氏の「予言」は…。
(ケン高田)
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