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記事全文を読む→【追悼秘話】「プロゴルファー」大久保博元が明かすジャンボ尾崎の厳しい教え「なぜ挨拶せず『ナイスバーディー!』も言わないのか」
野球解説者の大久保博元氏は、プロゴルファーの顔も持つ。現役引退後にプロライセンスを取得したのだが、S状結腸ガンで死去したゴルフ界の巨星、ジャンボ尾崎さんとの交流があった。
YouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」12月25日の動画で、大久保氏が振り返る。
「ジャンボさんってね、『ナイスバーディー!』って言わないんですよね、って我々仲間のプロから聞いたことがあって。それとジャンボ軍団って、なかなか挨拶を返してくれないんですよ、って聞いたんで、ジャンボさんに聞きたいんですけど」
大久保氏が抱いたこの2つの疑問に、尾崎さんはどう答えたか。まずは挨拶について、
「プロ野球はグラウンドで、相手チームとベラベラ喋ってよかったのか」
「ダメなんですよ」
昨今、WBCなどで目にする、世界と戦う日本代表の姿とは異なり、当時はチーム同士がバチバチの関係にあった。たとえ挨拶でも前日の電話で済ませるようにと、星野仙一氏の教えにもあったようだ。
次いで「ナイスバーディー」についてはどうか。
「お前、キャッチャーやって(巨人の)斎藤(雅樹)が投げてホームラン打たれて『ナイスバッティング』を言うのか」
「言わないですよね。言わないですよ。ガクーンとくるし、自分に責任持つし。そういうことだよ。俺、あまちゃんだな。なんかゴルフ界って違う仕事だし、そういうことなのかって。まぁ、プロはだいたい2人とか3人でやる(ラウンドを回る)んですけど『そこで1位になってなかったら、全体で1位には絶対ならないだろう。俺はそいつらに負けたくないんだ』って、こういうことも教わりました」
尾崎さんが打ち立てた国内ツアー通算94勝、賞金王12回は歴代最多。とことん勝負にこだわった尾崎さんの生きざまを見た思いである。
(所ひで/ユーチューブライター)
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