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記事全文を読む→前田健太「移籍先とはすでに話がついている」という「黄緑色のメッセージ」
前田健太はどの球団に行くのか。日本球界への復帰を自身のインスタグラムなどで伝えた際に「在京球団を希望している」「巨人が調査」といった具体的なことが報じられた。しかし帰還表明からしばらく経つが、まだ正式な発表はされていない。
「ドラフト会議で指名された選手たちの仮契約が終わった頃か、入団発表の会見の前後ではないかと思われます」(スポーツ紙記者)
そんな前田が自身のインスタグラムを更新したのは11月10日。広島時代の元同僚と再会したそうだが「色々質問されました。笑」と、去就未定の今を楽しんでいるような雰囲気だった。
移籍先の球団とはすでに話がついており、あとは正式発表のタイミングだけ…それが真相ではないだろうか。
古巣・広島の動きが全く聞かれないのが気になるが、ここにきて巨人以外の球団入り予想が聞かれるようになった。
「本当はヤクルトではないか、というのです」(セ・リーグ球団スタッフ)
前田は日本帰還を表明した直後、日本の一部メディアの独占取材に応じている。あと35勝と迫った日米通算200勝への意気込みや、若い選手の精神的支柱になりたいといった、前向きな気持ちが語られていたが、その際、自らが描いたイラストを公開している。
失礼ながら子供のお絵かきレベルだったが、マウンド上の自分が描かれており、そのユニフォーム(上半身)は「黄緑色」に塗られていた。
黄緑色のユニフォームといえば、2014年からヤクルトが採用しているビジター用。「胸のロゴ」はその色で縁取られており、「スワローズに行きます」というメッセージではないか、と囁かれる要因に。
「そんなバカな」と笑うかもしれないが、近年のプロ野球界には、思わせぶりな行動が少なくないのだ。
「カブスの左腕ジョーダン・ウィックスが巨人のインスタを登録しました。最近、少なくないんですよ。外国人選手が日本の球団のインスタを登録し、後日、その球団と契約した、なんてケースが。全てではありませんが、球団の公式インスタグラムはその球団の様子や雰囲気を知るには、最高の情報源です」(球界関係者)
そのため、近年では外国人選手が日本の球団アカウントを登録するとライバル球団が警戒し、探りを入れるようになったという。
マエケンのイラストにもやはり「含み」があるのでは…。しかし、これだけは断言できる。「どこの球団に入るのか」だけでこんなに楽しませてくれるのだから、前田はスターなのだ。
再び日本のマウンドに立つ前田を見たい、と思うプロ野球ファンは多い。獲得した球団の若手は、前田から多くを学べるだろう。しかしベテランが加入すればその分、自分たちの出場機会は減る。競い合うチームにならなければならない。
(飯山満/スポーツライター)
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